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船会社のバックオフィスから営業に異動する為の英会話レッスン

こんばんは!

 

東京は師走の寒さ。

 

本当に朝から晩までずっと寒かったですね~。

 

一気に冬に様変わりです。。。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在船会社の事務をされていらっしゃり、日常的に韓国やその他アジア諸国、オセアニアと、世界各国とメールでやり取りされており、電話でもたまに英語で会話をする事がある、という事でした。

 

 

また今後は営業部署にまわされる可能性もあるという事で、そうなれば必然的に今よりももっと英語の高い会話レベルを求められるようになるという事で、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになりました。

 

 

 

 

バックオフィスから営業に、という流れで英語力が必要になった、というアデュールの生徒様はとても多いですし、本日の生徒様のように今後のそのような配置転換の可能性があるので、という事で、そのための準備段階として英会話を始める方もとても多いです。

 

 

 

 

いつ、何があろうと、しっかりとその時に為に準備をしておく。

 

会社人としては、誰でも心がけないといけないと思う事だと思います。

 

 

 

貿易に関わる仕事は船会社から代理店、乙仲さんから税関、物流、そして商社にと、色々な人たちが関わっているわけですが、実際にモノを運ぶ船会社の役割はとても重要ですよね。

 

港にズラーっとコンテナが並べられ、それがどんどん船に積まれていく様はなんともかっこいい光景ですし、あんな巨大な鉄の塊が海上物流の要になっているというのは、なんとも不思議な事でもあります。

 

 

 

 

貿易に関わる仕事に夢を持つ方は多いと思いますし、本日の生徒様も学生の頃から海外に携わる仕事をしてみたい、と思っていらっしゃったようですので、実際に今の仕事はとても充実されているようです。

 

 

 

半面、バックオフィスにいながら、営業担当の人たちの英語の会話や業務内容をみていると、自分の英語力のなさに愕然としてしまうのも事実のようです。

 

現在の業務はある程度のひな型があり、ある程度の決まった英語をもとにやり取りをするので、そこまで苦労する事は少ないようですが、営業サイドにたって日々変わるクライアントの状況に応じて色々な対応をしていく営業。その対応をするだけの英語力を自分はまだ備えていない。そう感じられたようです。

 

 

 

 

という事で、こちらの生徒様、レッスンでは今の業務とは離れたより実践的な会話トレーニングを希望されました。

 

臨機応変に都度、その場で考え、その場で即興で答える、そんなトレーニングと対応力をつけていきたい、という事でした。

 

実際の英会話の中では、この力が常に求められると思いますし、英語を習いたい!と思う方の中には、言葉がすぐに出ない!という事がコンプレックスで始められる方はとても多いと思います。

 

 

 

 

本日の生徒様はその会話の瞬発力とあわせて、発音トレーニングも重視したい、という事でした。

 

韓国やアジアの担当者と電話で話す事がしばしばあるようですが、ネイティブかと思う程のキレイな英語を話す方が多いようで、そんな時、話す英語の内容だけでなく、そのキレイな英語の発音にいつも強く憧れてしまう、とも話されていました。

 

 

 

英語の発音は日本語のそれとは大きく異なりますし、やはりきれいな英語を話す人は純粋に素敵ですよね!

 

 

まだまだお若いこちらの生徒様。

 

これからのご活躍が楽しみです。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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