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将来生まれる子供をインターに入れる為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

梅雨ですが、湿度もなく暑さはなくなんだかちょっと拍子抜けの感がありますが、明日はまた暑くなりそうですね。

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

こちらの生徒様、現在ご自身でネイルサロンを経営されており、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、お仕事でも少し英語が出来れば、という事ですが、一番の理由は、子供をインターに入れた時に、しっかりと先生と英語でも話せるようになりたいから、という事でした。

こちらの生徒様はもうすぐ結婚を控えていらっしゃり、現在の婚約者の方ともお子様の教育の事など、少しずつ話す機会を持たれているようで、それが刺激になっているようです。

やはり現実的な事を考えれば考える程、行動もより具体的になっていきますよね。

どんな事でもリアルに感じる、というのはとても大切な事だと思います。

こちらの生徒様の周りのご友人は英語が得意な方がとても多いようで、実際にインターにお子様を預けて、英語でしっかりと先生方ともコミュニケーションを取っていらっしゃるようです。

そのようなお話を聞く中で、自分がその中で他の友人と同じレベルで英語を操れるようになる事を夢見ていらっしゃいます。

その想像する状況はかなり具体的な感じですし、その為には今何が必要か、しっかりと体験レッスンを受ける前からご自身で考えていらっしゃったようです。

英語は学生時代から苦手科目でご自身曰く、

「英語を話すことができないと恥ずかしくて話さない典型的なタイプです。」

との事。

日本人の方はとても多いですね。

しっかりとした英文でないと言うのをためらう、これ位でなんとか相手が汲み取ってくれるだろう、という相手の力量に委ねる、というような判断は日本人のマインドにはあまりない発想というのはあると思います。

ただ実際に英語の練習を始めると、どこまでならOKでどこまでならダメなのか、そんな境界線を実際の会話の中で感じていくなかで、自分のリアルな英語を見つけていく事になります。

肌感覚でそのボーダーを感じる事はとても大きな経験値ですし、そういう現場にたっぷりと身をさらす事で、自分自身に「本当に必要な」スキル、能力が何なのかが見えてきます。

会話もしないで、なんとなく今の自分にはこのスキルが足りないからこれをやればいいんじゃないか、と考える事も1つではありますが、試合をしないと分からない事は沢山あります。

どんな事でも現実の中にしか現実はありません。

今回の体験レッスンでは、とても緊張されたようですが、それでもとても優しい先生で、マンツーマンで熱心な先生の姿勢にとても好印象を持ちました、とおっしゃっていただけました。

先生が熱心に向き合ってくださるので、自分もその期待に応えなくては、という気持ちになりましたとの事でした。

少し人見知りで緊張しがちな性格のようですが、それでも目標を決めてやると決めた事に対しては、とにかく真っすぐに突き進むタイプの方のようです。

メラメラを闘志をみなぎらせていらっしゃる感じが体験レッスン後に感じましたし、そのヤル気の炎をしっかりとたぎらせながら、これから頑張っていただきたいと思います。

アデュールでは、お子様をインターに通わせる為に、親としても英語力を高めておきたいという方が多く在籍されています。そのような目的の方は、プリスクールをお考えの方はこちら、インスタ―の幼稚部をお考えの方はこちらのページもご参考になさって下さい。

本日は以上です!

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