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青年海外協力隊を目指して頑張る英会話

こんばんは!

 

毎日暑い日が続きます。

 

世界では、色々な国、地域で政治的な緊張感が増しています。

 

罪のない人達が殺されたり、傷付けられない事だけを祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今週のカウンセリングの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在アデュールのレッスンを約1年半受けてくださっており、既に英検準1級合格まで力を上げていらっしゃいます。

 

英検準一級、なかなか簡単に取れるものではありません。

 

自分の目標に向けて、コツコツとここまで頑張ってこられたこちらの生徒様の結果だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

もともとアデュールのレッスンをスタートされたきっかけは、国Ⅰで外務省入局を目指していらっしゃったのですが、最初のチャンスでは夢叶わず、もともとずっと考えていらっしゃった青年海外協力隊に向けて、より実務的なスキルを早期に身につけようという事でIT企業に入社されました。

 

 

最終的な夢はやはり国際協力にあるようで、その為に、ここまで突っ走ってこられました。

 

ビジネスの世界にいても、国際協力を夢見ていらっしゃる方は意外と多くいらっしゃるものだと思います。そもそも海外意識の強い方は、そういった方面から興味を持ちだした、という方もいらっしゃると思います。

 

 

 

 

本日の生徒様は、IT分野のスキルを何かしらの力で役立てたいという事で、日々現在のお仕事にも励んでいらっしゃいますが、お仕事で英語を使う事はあまりないようで、会話力アップという点からは、少しそのお仕事に物足りなさを感じてもいらっしゃいます。

 

英会話レッスンや、プライベートで英語を話す機会だけでなく、仕事で英語を使う機会があるというのは、英語学習者という視点でみれば最高の環境です。

 

 

 

 

 

 

ただ、二兎を追うものは一兎をも得ず、というように、自分に都合のいいように解釈する、というのも1つの手ではあると思います笑。

 

中途半端に一兎を追うなら、二兎を追う事が望ましいかもしれませんが、特に最先端のITを最速で学んでいくのであれば、まずは、日本語のみの環境で、一気にたたきこむ、という発想もよいのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

間違いなくこちらの生徒様は、普通の英会話学習者の方の倍以上もの時間を、毎日英語学習に費やしていらっしゃいます。

 

リスニングはあいかわらず弱いとおっしゃっているものの、聞いたものを頭の中で文字化できるところまでは、かなりの部分でクリアできているようですので、あとは文字化されたものを、瞬時に「意味」として自分で理解できるような頭にしていくこと、この作業に尽きます。

 

 

 

 

 

受験勉強もしっかりされ、大学入学後も、ずっと英語と真剣に向き合ってこられたこちらの生徒様。

 

間違いなく、基本的な表現、フレーズは頭の中にたたきこまれているはずですし、それらの表現を自分の中で使える感覚に落とし込んでいく事、これが一番のポイントだと思います。

 

 

 

何度も何度も同じ音源を聞いて、決まった定番のフレーズのリズム、発音、タイミングを体の中に染みつける事も大切ですし、フレッシュな音源を沢山聞き、いきなりはじまる想定していない話題にもしっかりと英語でついていく感覚も必要です。

 

 

 

 

 

どんなシーンでどんな英語を、誰とどのように使うかで、勿論将来的に専門的に入っていくべき英語は異なってきます。

 

それでも、基礎的な所をおさえるだけでもやれる事はまだまだあるはずです。

 

 

 

今後の生徒様ご活躍に期待です!

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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