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英文科卒として改めて挑戦する英会話レッスン

こんばんは!

 

夏のような暑さになる日も出てきて、すっかり季節が変わりましたね。

 

アメリカやヨーロッパではコロナ終焉に向かっている状況にもなってきて、少しずつですが、コロナ情勢も良い方向に向かっているように感じますね。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在都内にお住まいの専業主婦の方で、今回アデュールでの英会話レッスンをスタートされる事になった理由は、さび付いた自分の英語力を取り戻し、更なる高みを目指したいから、という事でした。

 

もともと英文科を出ていらっしゃるようで、英語は若い事はとても好きだったとの事でした。

 

ただ、社会人になり、結婚し、子供が生まれ、育児、家庭の事に忙しくなり、いつしか英語が自分の生活の中から消えてしまったという事でした。

 

こういう方は非常に多いと思います。

 

英語自体は好きだったのに、仕事やプライべートの状況により、英語が生活の中から消えていく。。

 

これってとっても残念ですよね。

 

好きなものというのは、磨けば必ず力がつくものだと思いますし、その好きな気持ちを持てている英語というのは、趣味の範囲に留まらず、人生の中で色々な場面で役に立ってくれるとても便利なものです。

 

これは好きな気持ちを活かさないと勿体ないですよね。

 

現在は義理のお母様の介護をされているようで、時間が自由に取れるわけでもないものの、今は始めないとずっと始められない気がしたと話されていました。

 

この決断、とても素晴らしいと思います。

 

多くの方何かをいつかやりたい、と思っていると思いますが、実際に行動に移すとなると、金銭面、家族の調整、仕事への影響等、色々な事を考えなくてはならない事があります。

 

日々生きているだけでも忙しく大変なのに、それ以外の所で色々と調整していくというのは、なかなか重い腰が上がらないという風になるのは理解できます。

 

ただ、やらなければやらない人生になるというただそれだけの結論が、意外とシビアでドライですよね。

 

世の中これだけ色々なサポート体制が築かれていて、平和な時代になっていても、自分の人生は自分で作るしかないという事実は今でも変わらない事実です。

 

死ぬ直前に英語をやっておけばよかった、と後悔するような事があっても、誰も責められず、結局「あの時決断できなかった自分が招いた人生の結果」という究極の事実を受け入れるしかありません。

 

だからこそ、多少無理をしてでも「何が何でもやる!」という風に一歩踏み出す事は、今は大変でも、長い人生の先の事を考えれば、必ず今のその決断が正しかったと過去を振り返る事ができるはずです。

 

数年前に一度だけ英会話にチャレンジしようとネイティブの英会話レッスンを受けられたようですが、なかなか意思疎通が難しく、2か月程度で辞めてしまったという事でした。

 

今回はその経験も踏まえ日本人講師のレッスンを受けられます。

 

体験レッスンを実際に受けられてみて、ネイティブの時のように質問の回答の理解があいまいだったり、うまく質問できずに質問せずにいたという事がなく、全体がとてもクリアで良かったと感じてくださったようです。

 

これからやれる事は沢山ありますので、1つ1つ着実にこなしていただきたいです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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