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環境コンサルとして途上国に出張する為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

関西地方はすごい雨、関東地方もこれからしばらく天気が良くなさそうですね。。。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在環境コンサルの会社にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、お仕事の関係で将来的に発展途上国を中心に出張があるかもしれない、という事で、その時に為に今からしっかりと対策をとっておきたいから、という事でした。

 

大学新卒で2年目。まだまだお若いこちらの生徒様ですが、しっかりと会社での将来的な自分のキャリアをはっきりと考えていらっしゃり、中堅社員になったときに自分のプレゼンスを高める、という強い意志を持っていらっしゃいました。

 

Where there is a will, there is a wayという素敵な英語の言葉がありますが、willは意志、想い、という意味ですから、そこに道は拓ける、という事がこの言葉から読み取れると思います。

 

ただただ目標もなくとにかく突き進む、というのも1つ。

 

しっかりと目標を持って突き進むのも1つ。

 

いずれにしても、自分が向かう大きな方角をしっかりと決めて進んでいる事が大切だと思いますし、そこがwillであるわけですね。

 

 

 

 

本日の生徒様は高校生の時に英語の苦手意識が芽生え、あまり英語については前向きにこれまで取り組んでこられなかったようですが、学生時代に海外の色々な国に旅行する事で、社会インフラの整わない途上国の現状や、逆に恵まれた日本の環境、そして技術、そういったものについて深く考えさせられるようになったようで、そこから少しずつ、英語をやらなきゃいけないかな、、、と思い始められたようです。

 

日本で完結する仕事ではなく、海外に関わっていく仕事。

 

そんな仕事に自分は携わりたいとぼんやりと感じられたのがその英語を必要と考えられた大きなきっかけだったんですね。

 

こういう風に深く物事について考え、そこから自分の考えをそこにぶつけ、何がどうあるべきなのか、そういう結論を自分の中で導き出す。

 

そういう作業から導き出される結論に紐づく行動というのは、とても強いものがあると思います。

 

誰かが言っていたから、ニュースでやっていたから、なんとなく流行ってそうだから、ではなく、自分の頭の中で、自分の考えというフィルターを通して出てきた事に向き合うわけですから、そこにはある意味自分への責任、というようなものが芽生えてくるわけです。

 

そうなると人がどうこう言うものではなく、自分に対しての責任、自分への挑戦、というような状態になっていくわけですね。

 

こうやって自分と徹底的に戦おうという腹を決めた方の行動はみていて本当に素敵ですし、応援したくなると思います。

 

そうやって周りに応援してくれる人もいて、何かの形でその人たちに助けられたりもして、前に進んでいくエネルギーをどんどんつけていけたりするのではないでしょうか。

 

体験レッスンでは、受験の時に覚えていた英単語もすっかり忘れているという事に気づかされ、想像していたよりも出来ない自分にショックを受けられたようですが、それでも”想定内”のショックだったようで、既に気持ちは前向きになっていらっしゃいました。

 

ここからが勝負の時ですね。

 

今後の成長に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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