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色々な国の人が集まった時の共通言語、英語を覚える事が必要と痛感された生徒さん

こんばんは!

 

今週末の関東は行楽日和。

 

日中は気温が上がるみたいですし、秋のお出かけには最高の週末ですね!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、専業主婦として普段家事に育児に忙しくされている中で、今回お申込みいただいた理由は、今の時代、英語位はできないと、強く感じていらっしゃるからでした。

 

 

 

以前は旦那様のお仕事の関係でドイツにしばらく住んでいらっしゃったようで、その時にはドイツ語を少し習っていらっしゃったようです。

 

ただ、その時にも痛感された事が、色々な国の人たちが集まると、やっぱりその場の共通言語が英語に切り替わる、という事でした。

 

頑張って覚えたドイツ語で少しなら会話ができるようになってこられた時でも、そういう場所でみんなが英語で話し出すと、全く苦手な英語。一気にまた会話に入れなくなる、というこの辛い感覚。

 

これはなんとも言えないですよね~。

 

頑張って覚えたドイツ語で話してよ~~~。なんて心の中で思いつつも、そこはヨーロッパの大国、ドイツ。色々な国の人たちが集まりますし、やっぱり英語、となるのですね。

 

 

 

 

ヨーロッパ滞在が長い人にも話を聞くと、イタリアでは、以前はフランス人と話す時は、フランス語を公用語として話す傾向があったようですが、今はイタリア人、フランス人との間の公用語もめっきり英語になっているという感覚があると話されていました。

 

世界言語英語。

 

色々な意見はあると思いますが、言語をあくまで意思疎通、コミュニケーションのツールとして考えるならば、やっぱりみんながもっているもの、最大公約数を取る、という発想はとても現実的ですし、そんな事を考えずとも、実際に色々な国の人が集まれば、自然に英語が共通語になっていくものです。

 

フランス語の音が好き。フランスの文化が好き。フランスが全てが好き!

 

という方。フランス語を学ばれるべきです!

 

でも、地域を特定せず、世界中の沢山の人と話したい、グローバルな人間になりたい、という方。

 

やっぱり英語 comes first だと思います。

 

 

 

本日の生徒様はそれをドイツで痛感され、今改めて他言語を学ぼうと考えられた時、ドイツ語の再開ではなく英語、と考えられたようです。

 

 

 

 

会話レッスンはドイツ語を習った時に感じられたのが、とりあえず話してみて、と投げられるのがとても苦痛だったとの事でした。

 

実際に話す力をつけるうえではとても大事な挑戦なのですが、そこはバランスだと思いますので、本日の生徒様は、少しづつ、インプットとアウトプットを織り交ぜながら、徐々にアウトプットの力をつけらえるような素材、内容ですすめていこうという話になりました。

 

 

 

 

全く分からない英語をバン!と突き付けられた時。

 

誰だって最初はショックですし、逃げ出したくなる感覚を持つ人もいると思います。

 

 

 

 

現実社会ではいつでもその、バン!が予告もなく来るものですが、レッスンでは、すこしそこに補助輪をつけて、柔らかいバ~ン♪からスタートしてくことで、徐々に慣れてもらうのも1つのアプローチだと思います。

 

バンとかバ~ンとかこんなあいまいな擬音語を使うなんてダメですね笑。

 

でも感覚は分かりやすいかなと思いますので、ご理解いただければと思います。

 

 

 

本日の生徒様のこれからの成長が楽しみです。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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