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海外出張後の英会話

こんばんは!

 

 

本日は今日の体験レッスンの生徒様について少し。

 

こちらの生徒様、数年のヨーロッパ勤務を終え帰国されたバリバリのビジネスマンの方。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回お申込をいただいたのは、日本で英会話が必要なくなった為、忘れないように、という訳ではなく、今後も毎日継続するヨーロッパとのビジネスのやりとりに、さらにパワーアップさせた語学力で挑みたいとの事でした。

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしいですね。

 

こちらの生徒様、もともとアメリカでMBAもとっていらっしゃり、経歴をお聞きする限り、まぎれもないトップクラスのエリートです。

 

某大手企業の役職につかれていらっしゃり責任も重大なポストにいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

ヨーロッパではドイツやイタリアなど英語を母国語としない言語の人間同士でのコミュニケーションはお互い通じ合うものがあるものの、やはり本場イギリスの人間が入ってくると一気に緊張感が走るとお話されていました。

 

このお気持ちは本当にわかります笑。

 

 

きたきた、という感じですね笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカにも留学され、海外にも数年勤務されていらっしゃるものの、これまで色々なスタイルで英会話レッスンも受けてこられました。

 

自由な時間にレッスンを受けられるフレキシブルなスタイルをご希望で、今回は基本的には朝レッスンをご希望されています。

 

 

 

 

 

 

 

コーヒーを飲みながら、朝の時間を有効活用できるのはとても素晴らしいですね。

 

夜の時間をしっかりと仕事の残業や家族にも使え、効率のよい勉強方法である事は間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のレッスンの中では、まず発音の強化を第一課題として挙げられていらっしゃいました。

 

大学やビジネスの場で通用する語学力を備えつつも、やはり発音はまだまだ日本語アクセントが残る部分もあり、またスピーディーな会話の中ではブロークンな表現も多々あるとご自身で自覚されています。

 

 

 

 

 

 

 

今回はイギリス人の講師で担当させていただきましたが、講師のリスニング評価はかなり高く、さすがの一言でした。基本的に一言一句全て拾えていたであろう感覚を講師は持っていたようでした。

 

反面やはり発音・文法に少しの弱さがみえたようでした。

 

発音の評価については、「sounded natural except for “R”」、文法については「some issues with preposition such as in,to,for」と指摘していました。

 

 

 

 

 

 

 

基本的なコミュニケーションをとるうえでは全く問題のないレベルですね。

 

そして恐るべきはvocabulary。講師のコメントでは「has a strong set of words which really impressed me」との事で、勤勉な方であることがここからもしっかりとうかがえます。

 

 

 

 

 

 

 

より高い場所を目指して、今後も頑張っていただきたいと思います。

 

本日は以上です。

 

 

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