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インドの外注先とのテレビ会議で会話できるようにする為の英会話レッスン

こんばんは!

 

明日の東京は雨みたいですね。

 

ジャイアンツは4連勝。こうじゃなきゃセリーグ盛り上がりませんね。カープ独走もスゴい事ですが。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在システム関連の会社にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、お仕事で英語が必要になったから、という事でした。

 

 

多くの案件を外部の企業と連携して構築されているようですが、現在の担当案件が、インドの会社とのやり取りをメインにする案件になったようで、ここでどうしても英語が必要になってしまったという事でした。

 

インドの方の英語は本当に速く、そして難しい。。。

 

開発に携わる方であれば、インドのエンジニアとのやり取りを経験されている方も多いと思いますが、みなさん一様に最初はその英語に戸惑われる事が多いと思います。

 

学生時代私も初めてインドの方々の英語を生で聞いた時、なんだこれは、と驚いたのを今でもとても覚えています。

 

 

 

大人になってもやはりその衝撃は同じだと思います。

 

特にいつも聞きなれたアメリカ英語で、英語の勉強をしていらっしゃるような方にとっては、マズい、、、と感じられる瞬間ではないかと思います。

 

 

 

こちらの生徒様、お仕事での打ち合わせは基本的にテレビ会議。

 

現在は英語のできるチームメンバーに助けてもらいながらなんとかこなしていらっしゃるようですが、やはり同僚に負担をかけ続ける事に後ろめたさを感じていらっしゃいました。

 

 

 

アデュールの生徒様の中にはこのように、自分も困るけども、そもそも周りりの同僚に迷惑をかけている事が一番やるせない、という理由で英会話レッスンをスタートされている方はとても多いです。

 

特に英語の場合は、少し勉強したらどうにかなる、というものではなく、何かやっても、何も変わらない時期もあって、関連単語を覚えても、結局文章にされるとその単語は分かるけども、それがどうした?という風に相手の意図が分からないなんて事も出てきます。

 

 

 

分からない時の冷や汗。

 

お仕事で経験されている方は本当に忘れたい経験、もう二度と経験したくない事だと思われているのではないでしょうか。

 

もうその場では自分の頑張り次第、という世界を超えている場合が多く、ただただ、同僚に「help me…」と身をゆだねるしかないという現実。。。

 

 

 

 

今回の生徒様が特におっしゃっていたのが、仕事が仕事だけに、自分の変な英語で誤解を生んで、そのまま開発が進んでしまうととんでもない事になる、という事でした。

 

ある程度の規模の開発案件では、素人目にもなんだかおっしゃっていることは想像できます。

 

それだけに、とりあえず適当な英語でもいいからぶつかっていけばいいんだよ、というアドバイスもなかなか容易には受け入れられないという事でした。

 

 

 

ご自身で感じていらっしゃるのは、基本的な文法が抜け落ちてしまっている事。

 

ここをまずはすぐにクリアにしたいという事でした。専門的な言葉は英語でも理解できるものの、やはり文章での理解がかなり厳しいので、そこをどうにかしてスピーキングとリスニングの強化をはかりたいという事でした。

 

 

 

今回初めての海外との案件のようで、少しこのキツい環境にまいってきていらっしゃるご様子でした。

 

しっかりと地に足をつけて、1つづづおさせていっていただきたいと思います。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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