Aduleの公式Xでご紹介している英会話表現の2025年4月分をご紹介します!
「英語学習者が意外と知ってそうで知らない」英語表現や、「あ、これってそういう言い方できるんだ」と思えるような英語表現、「少し気の利いた英語表現」など、学習者目線で、Aduleの日本人講師が英語表現を取り上げています。
今回は困った時の英語の表現を取り上げました。
下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。
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1.困った!「I’m in trouble.」
2.困った! 「I don’t know what to do.」
3.困った!「I’m stuck.」
4.困った!「This is an emergency!」
5.困った!「Something went wrong.」
6.困った!「I am gonna get it.」
7.困った!「That is gonna come back and bite me.」
8.困った!「That is gonna come back and haunt me.」
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1.困った!「I’m in trouble.」
とても困った状況や、少しだけ困った状況など、様々な状況で使えるものですね。
2.困った! 「I don’t know what to do.」
何か問題があって、「どうしよう」「どうなっちゃうんだろう」というニュアンスですね。困った感じではなく、「決めきれない」「決断しきれない」というニュアンスでも勿論使えます。
3.困った!「I’m stuck.」
You are trapped.とも言えます。物理的にどこかに挟まって動けないという事だけでなく、I’m stuck in a marriage.のように、幸せじゃない結婚生活だけど色々な理由から離婚もできない=逃げ道がないみたいな状況でも使われます。
4.困った!「This is an emergency!」
Emergencyという言葉は1人のある事よりも、火事など何かもう少し規模感が大きくなる状況で使われる事が多いですが、1人の事を指す場合は、破水した、吐血した、などbiologicalな状況で使われる事が多いです。
5.困った!「Something went wrong.」
Something went terribly wrong.のようにterriblyがつく事が多いです。想定していなかった事が起こったニュアンスで使われる事が多いです。
6.困った!「I am gonna get it.」
自分が何かバカな事、失態をおかして、それが見つかり、「あー、怒られちゃう」「クビって言われるかも」みたいなその後の“バツ”を受ける事を悟った時にこういう風に言ったりします。
7.困った!「That is gonna come back and bite me.」
I am gonna get it. と同じく自分が何かバカな事、失態をおかして、それが見つかり、「あー、怒られちゃう」「クビって言われるかも」みたいなその後の“バツ”を受ける事を悟った時にこういう風に言ったりします。
8.困った!「That is gonna come back and haunt me.」
That is gonna come back and bite me.と同じく自分が何かバカな事、失態をおかして、それが見つかり、「あー、怒られちゃう」「クビって言われるかも」みたいなその後の“バツ”を受ける事を悟った時にこういう風に言ったりします。
リアルな英会話表現&英語文化紹介シリーズVO.34
