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リアルな英会話表現&英語文化紹介シリーズVO.17


Aduleの公式Twitterでご紹介している英会話表現の2022年6月分をご紹介します!

下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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all by myself
Are you awake?
catch
Just looking, thank you.
graffiti /scribble
outlet/socket
This rings a bell.
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all by myself
「たった1人で」何かをする時、「all by myself」で表現できます。例えば、一人でホールケーキを丸ごと食べたら、「I ate the whole cake all by myself.(私はケーキを全部たった一人で食べました)」と説明できます。お腹だけでなく心も満腹になりそうですね笑

~その他の例~
自分1人で、という言い方としては他にon your ownというものもあります。

Are you awake?
寝ている人を起こす時は、「Wake up!(起きて!)」。では、相手が起きているか寝ているか確認したい時は、「awake(起きている状態)」「asleep(寝ている状態)」を使って、「Are you awake?(起きてるの?)」、「Are you asleep?(寝てるの?)」と聞いてみてください。

A~付加情報~
起きている時は、awakeですが、うっすら目が覚めているのではなく、バッチリ目が覚めていたら、I’m wide awakeなんて言い方もできます。

catch
catchには「つかまえる、つかむ」の他に「(病気に)感染する」という意味があります。具合悪そうな人に「Are you OK?(大丈夫?)」と聞いて、もし相手が「I caught a cold.(風邪を引きました)」と応えたら、「I hope you feel better soon.(早く良くなりますように)」と言ってあげてくださいね。

~付加情報~
英会話ではcatchの代わりにgetもよく使われます。Catchの代わりだけでなく、receiveやbuyなど色々な動詞の代わりにgetが使われたりします。

Just looking, thank you.
お店に入って、店員さんから「May I help you?(何かお探しですか?)」と聞かれることがあると思います。ただ見ているだけの時や、店員さんに構ってほしくない時、「Just looking, thank you.(見てるだけです。ありがとう。)」と断ればOKですよ。

~付加情報~
~を探しているんです、という風に店員さんに返す時、Actually,・・みたいにactuallyから会話を始めるというパターンはよくあります。

graffiti / scribble
街中で、アート作品のような落書きや、そうでない落書きを見かけたりしますが、壁などの落書きは「graffiti」と言います。一方、机などに書く落書きは「scribble」。子供の頃、「Don’t scribble on your desk.(机に落書きしないで)」と注意されたことはありますか?苦笑

outlet / socket
毎日の生活に欠かせない「コンセント」は和製英語で、アメリカでは「outlet」、イギリスでは「socket」と言わないと通じません。「コンセント」という言葉は、明治時代に使われていた「concentric plug(コンセントリック・プラグ)」の略だと考えられています。ホテルなどでコンセントが見つからない時は、「Can you help me? I can’t find the outlet. (手を貸してもらえますか?コンセントが見当たりません)」と聞けば大丈夫ですよ。

~付加情報~
電源、という意味ではpowerという風にも言われます。

This rings a bell.
「ピンとくる、心当たりがある」と言いたい時にとても便利なのが、「This rings a bell.」という表現です。「ring a bell」は直訳すると「ベルを鳴らす」ですが、物や人の名前、エピソードなどがヒントとなって、思い出させてくれるんですね。

~付加情報~
心当たりある?と言われて、特に思い当たる事はないな~、という風に否定で返すなら、Doesn’t ring a bell.という風に言えますね。


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