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臆することなく話せるようになる為の英会話

こんばんは!

 

ヤクルトが神宮で勝ちましたね。

 

山田選手の3HR。スゴイです。。これで2:1。まだまだ日本シリーズ分からなくなってきました~~!!

 

 

 

さて、本日は今週のカウンセリングの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、人材関係のお仕事をされており、お仕事で外国人の同僚、取引先の方と話す機会が多い為、より円滑なコミュニケーションを、という事でアデュールでのレッスンをスタートしていただいておりました。

 

 

当初からとても熱心にレッスンを受けてくださっていたこちらの生徒様。

 

スタート時から既にTOEIC700点代のレベルをお持ちでしたが、スピーキングに特に苦手意識を持っていらっしゃり、そこにトレーニングの比重を置かれてこれまで頑張ってこられました。

 

 

現在のお仕事での状況をお聞きすると、スタート時にはおそるおそる話していた外国人との会話も、今では何も臆することなく、堂々と話せるようにまでなれました、という事でした。

 

スピーキングに苦手意識を持っていらっしゃった方にとって、これはとても大きな進歩だと思います。

 

スピーキングがダメだ、、と思っていらっしゃる方は、往々にして、自分の意見を言う事を控える傾向が強いです。

 

それはどうせ言おうとしても上手く言えないから、必死で言おうとしても言葉が出てこないで、相手が段々とその自分の遅いスピーキングのテンポにイライラしてくるのが申し訳ないから、という理由が多いと思います。

 

 

 

これは、スピーキングを鍛える、という意味で言うととてもマイナスな事で、英語を話せるようになるには英語を話すしかないわけです。

 

でも、実際にこのように言いたい事は本当に沢山あるのに控える、という方々の気持ち、英語学習者の方であれば、共感できるのではないでしょうか。

 

これは多くの方が英会話初級の時に、一度通る道なんですね。

 

 

 

 

中には相手の顔色なんてお構いなし。自分は英語の練習だと思ってめちゃくちゃだけどとりあえずしゃべる。

 

そんな気合いの入っている方もいらっしゃいます。

 

でもそんな事、誰もができるものではないです。

 

日本人は基本的に謙虚ですし、相手の顔色をみたり、空気を読む、というのは大好き?な国民性ですよね。

 

だから、自分のつたない英語で相手が理解に苦しむ様は、やっぱり辛い、と感じるのは分かります。

 

もどかしさ、悔しさ、色々な感情が渦巻いてくるのがこの瞬間です。

 

 

 

でも、この瞬間がまた、英語をもっと頑張ろう、という気持にもさせてくれるんですね。

 

多少のコミュニケーションスキルで苦手なスピーキングでもなんとか相手を会話をつなげていくことはできると思いますが、やはり限界はあるものです。

 

時には、ちょっと勝負する勇気も必要です。

 

が、英会話レッスンでは、そんな事、お構いなしにやっちゃっていいんですよね。

 

生徒さんはお金を払って英会話レッスンを受けています。

 

自分の時間にしていいんです。マンツーマンレッスンの場合は。どんどん挑戦し、どんどん間違い、どんどん修正を受ける、この繰り返しがスピーキング力を鍛えてくれます。

 

本日の生徒様は、これを臆することなく、毎週毎週レッスンの中で何度も試されました。

 

その結果が今の臆することなく英語で仕事ができる状態を作り上げています。

 

 

今後のご活躍に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

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