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研究職のお仕事と海外転勤を見据えて頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

明日は金曜日。あっという間に3月1週目も終わります。

 

このままあっという間に春、そして夏になるのでしょう!

 

いや~、この冬も寒かったですね!!!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在メーカーの研究職で照明に関わるお仕事をされていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、お仕事で外国人研究者と一緒になる事おもあるようで、その時にしっかりと会話できる力をつけたいから、という事でした。

 

研究職の方は専門用語はバッチリ、でも会話はちょっと、、、という方が多いですね。

 

アデュールの生徒様の中には、食品、医療、教育、色々な分野の研究職の方がいらっしゃいますが、皆さん会話がやはり、、、という方が多いです。

 

英語の論文も読んだりと、文法も基礎単語も、読み書きはなんとかできる、という方でも会話に苦手意識を持っていると、いつまでもなんとなく英語に対して二の足を踏んでしまうものではないでしょうか。

 

 

本日の生徒様が今回レッスンスタートに踏み切られた理由には、実はもう1つあり、それが旦那様が近い将来海外転勤になる可能性が出てきたから、というものでした。

 

実際に海外に住むとなると、これはもう英語は避けては通れないですからね!

 

 

 

皆さん、否応なしに始める大きな理由の1つになっていると思います。

 

実際アデュールの生徒様の中でも旦那さんの海外転勤を機に大嫌いな英会話をスタートする方になった方は結構いらっしゃいます。

 

大嫌いな英会話でも既に体験レッスンを申し込んでいらっしゃるタイミングでは、ある意味での英語を避けて生きていく事への諦めがついていらっしゃり、もう観念しましたと言わんばかりに、割り切って頑張ろうという気持ちになられている場合が多いです。

 

そしてその割り切りがハッキリしている方ほど、その後の成長スピードも速くなってきます。

 

本日の生徒様はお仕事と海外生活の可能性、という2つの大きな理由があるので、その割り切りもかなりハッキリしていらっしゃるようでした。

 

 

 

もともと別に英語が嫌いというわけではないようですが、得意という意識もなく、必要な範囲で必要な事だけやるという感じでこれまでは英語と向き合ってこられたようでした。

 

必要性が増せばやるしかない、という感じで100%全力で頑張れるようでした。

 

そしてなんといっても研究者の方々はベースのボキャブラリ、文法知識などがしっかりとしている方が多いので、会話練習もしっかりとやり方を間違えず進めていけば、これまた成長スピードがとても速いものです。

 

一般的に英会話で大きな壁(というか面倒な部分。。)は、ボキャブラリを増やす事にあると思います。

 

英語を話す事が好きで積極的に英語を話す人は沢山いますが、ボキャブラリを増やす事に対しては少し面倒で、いつまでたっても持っているボキャブラリが増えないので自分の英語力もずっと同じまま、という方がいらっしゃいます。

 

中級レベルに入ってくると特にそれは顕著で、最低限のコミュニケーションが取れる段階に入ってくると、目の前の会話はどうにかやり通せるので、それ以上の表現力をつけるかどうかは、自分の気持ち次第になってきます。

 

本日の生徒様には、海外での生活も見越して、しっかりと力をつけていただきたいと思います。

 

研究職として英語が必要な方向けに、自身も研究職として英語環境で働いているアデュールの講師による研究職に必要な英語スキルの記事がございます。

 

海外駐在については、元メガバンク行員のアデュール講師が書いた海外駐在に必要な英語スキルという記事がございますので、これらも是非ご参考になさってください。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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