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外資系ホテルのマネージャーとして頑張る英会話

こんばんは!

 

週末は日曜日のお天気が悪そうなので、明日がお花見のメインの日ですかね。

 

大好きな家族とのお花見、久しぶりの友人とのお花見、新しい家族との初めてのお花見、数十年ぶりの日本でのお花見、色々な方々色々な事を感じながら、日本の美しい桜を明日は堪能するのでしょう。

 

キレイに咲き誇ってもらいたいです!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、某外資系ホテルでマネージメントのポストにいらっしゃり、今回は英語力の向上を避けられないという状況からアデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

もともと面接時に英語は必要ない、と言われたにも関わらず、英語ができないと厳しい状況が少しづつ出てくる中で、もうこれ以上は逃げられない、という状況になってしまったようでした。

 

 

 

面接で英語はいらないと言われた。なのに。。。。

 

というこのフレーズ、本当によく聞く言葉で、英語が苦手な方、嫌いな方にとっては、どうしてなんだ~~~~~~!!!!!!!

 

とおもいっきり叫びたい状況だと思います。

 

 

 

でも、会社側の肩を持つわけではないですが、会社は生き物。

 

親方日の丸で、ほぼ永続的にその生存が保証されている組織ではなく、いつ何どきその生存を脅かされる事が起こるか分からない、自然界に生きるわたちたち動物と同じです。

 

生きる為には何かを変えたり、捨てたり、辛い選択があるものです。

 

会社もやっぱりそういう選択をしなければいけない時もあって、理不尽だと分かりつつも、従業員にその状況を理解してもらえるように努力する。

 

でもその程度がどこまでのものなのか、そこのバランスは法律や慣習、また常識的な所に照らし合わせて考える必要は勿論ありますが。

 

 

 

という事でこちらの生徒様、想定していなかった英語学習という新しいステージに入られる事になりました。

 

実際には、外資系のホテルという事ですが、日本国内で働く外国人社員は流暢に日本語を話す超エリート。

 

さすがですね。。

 

 

でも、どの外国人もそうですが、やっぱり読み書きが厳しい。

 

私達が小さいころからアルファベットに慣れ親しんでいる感覚とは違います。

 

 

なので、どうしてもメールのやり取りは英語ベースになるという事で、ここのところはずっとその英語のメールのやり取りをベースに英語力をつけてこられました。

 

そしてホテルの現場スタッフはというとそこは一流外資系企業。

 

しっかりと英語を話せるスタッフを現場に揃えていますので、現場に自分が出た時に英語で困る、というような事も起こらないようです。

 

 

 

現在は引き続き英語のライティングの力をつけることが、業務上は一番大切なポイントであり、レッスンでもライティングを中心に意識されていました。

 

 

ただ、会話力の向上も今後避けられない状況になるだろうというのがこちらの生徒様のお考えで、次の「どうして~~~~~~~~!!!!!!」の為に、今度は事前にその準備をしておきたい、という事でした。

 

 

日本語の流暢な外国人社員がいて、英語の流暢な現場スタッフがいる。

 

一見、自分は全く英語のコミュニケーションで困るような事はなさそうですが、やっぱり色々な状況があるものなんですね。

 

 

今後の生徒様のご活躍に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

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