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大手電機メーカーのエンジニアとして学ぶ英会話

こんばんは!

 

錦織選手の決勝まであともう少し。

 

ニューヨークは既に試合を待ちきれないファンが会場近くにいる映像がみられました。

 

Go! Kei! Go!!

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在日本を代表する大手電機メーカーでエンジニアとしてお勤めで、今回お仕事で英語でのコミュニケーションが今後更に必要になるという事で、アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

 

既にTOEICは700点台のスコアをお持ちで、英語の素地は既にしっかりとお持ちです。

 

ただ、お仕事でアジア諸国を中心としたグループ会社、関連会社、取引先などとのテレカン、打ち合わせでは、どうしても会話力が劣ってしまい、その場のスピードについて行く事ができない、という事でした。

 

結局の所現在はチームの中で英語が話せる方がメインになってやりとりが進んでいる、という現状のようですが、それではいかん!

 

という事で、今回英会話レッスンをスタートされる事を決断されました。

 

 

 

 

今は国内市場は飽和状態、多くの業界が海外をみて動いている中、日本のお家芸であった電機メーカーは特にその意識が強いというのはニュースにもなっているところで、勝てる、生き残るための戦略は必然とグローバルにならざるをえません。

 

 

 

エンジニアの方に限らず、何かしら専門技術、ノウハウを持っていらっしゃる方々が外国人とお仕事の話をされる際、専門的な話は専門用語を発して話すので、英会話が多少苦手でも、それは専門家同士、お互い言わんとする事はしっかりと意思疎通できるといわれます。

 

苦手なのは、そんな仕事の話よりも、なんでもない会話、small talkであったりするんですね。

 

 

 

 

 

また、英会話初級の方に多い特徴としては、話題の急転換は、リスニングという部分において、一気に遅れをとらされたりする部分でもあります。

 

必死で相手の話についていこうとして耳をダンボにしているわけですが、なんとか分かるように自分の中で推測を立てながら、どうにかついて行こうと頑張っている時に、いきなり全然違う話題の話になると、それまでの話題の延長線上の推測、という思考が頭の中にあるために、うまくそちらへ頭がスピーディーに切り替わらない、という事があると思います。

 

 

 

 

色々なスキル、知識、そして経験が足りない為に、英会話の中で困る事は沢山あり、結局トレーニングと経験を積む事が一番大切になってきます。

 

 

 

本日の生徒様がお勤めの電機メーカー。

 

私も個人的に、あんな商品からこんな商品まで、色々な商品でお世話になっていますし、個人的にもとても応援したいメーカーであります。

 

 

 

奥様もアデュールの生徒様であり、まだ小さいお豆さんみたいな赤ちゃんがいらっしゃり、かわいいお子様の為にも、スキルアップしていただきたいと思います。

 

 

 

会社のすぐに英語力をつけろ、と言われている状況ではなく、そこは自分次第。

 

英語が話せれば仕事の幅は広がるけどね、というスタンスがであるのが大手企業でよくあるスタンスです。

 

中小企業ではそうはいかない場合も多く、「私ができるようにならなきゃヤバい」というケースはよく聞きますが、大手企業のこの「自分で決めれば?」というスタンスもある意味怖いものです笑。

 

 

 

今後のご活躍が楽しみです!

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

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