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英語でのメールから会話へ発展させる事

こんばんは!

 

3月最初の土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

ニュースではウナギの稚魚の豊漁が取り上げられています。今年は去年の価格高騰から一変、お財布に優しいウナギさん達になってくれました。

 

うなぎパワーで2014年も乗り切りたいところです!

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在不動産系の外資にお勤めの生徒様。日本の不動産価値は今後価格の下落が見込まれるものの、まだまだ世界的にみれば高価格帯を維持していますので、魅力的なマーケットとみられているのでしょうか。

 

本日の生徒様、英会話についてはまったくの初心者レベルという事でしたが、実際にはそのような方々でも外資系企業に就職する事は可能です。

アデュールの英会話初心者の為の4つの仕組みもご参考になさってください

 

多くのアデュールの生徒様が外資系企業に勤めながら、英語を特に必要としない、という形で入社されています。

 

ただ、時代は変わります。

 

えっ、英語必要じゃなかったんじゃ。。というのが本音のところはあっても、それは企業。

 

どの会社も世の中の将来の動きを正確に読める会社などなく、冷静に「部署異動」、「事業方針の転換」などお決まりの言葉で対応しているようにみえ、内情はてんてこまいで、どうにか現状に無理やり合わせる、というのが現実だと思います。

 

本日の生徒様は現在は基本的には英語のメールでアジア諸国との関連企業、グループ企業との調整をされています。

 

英語のメールなので時間的余裕があるため気持ちに余裕はできますし、ビジネスパーソンの陰のお助けマン、google翻訳があれば、どうにか生きていけるというものです。

 

それでも、日々そのクオリティの向上を求められるのが成長を唯一の命題と位置付ける大きい企業の現実です。

 

英語のメールだけでなく、~君、そろそろ海外の営業チームとの定例の営業ミーティングにもでてもらおうか。

 

なんて声が突然かかると、英語話せないんですけど。という話になってしまいます。

 

自分ができるようになるまで成長し、できるようになったらそこに入れもらうというおんぶにだっこの環境から、できる事が前提で物事がすすみ、自分の努力で会社の方針、流れについていけるにように気合いで辻褄を合せる以外選択肢はない時代になるはずです。

できた?という確認はなく、できてね。というなんともシビアな世界。

 

会社のスタンスは従業員に対して、「無理は無理」なのです。

 

とちょっとかなり極端な話になりましたが笑。そんな企業ばかりではないですが、ある程度の力がついて責任を持たされる方々はそのような「無理は無理」という会社のスタンスを感じていらっしゃる方もいるはずです。

 

本日の生徒様も、やるしかない、という環境で危機感を感じていらっしゃいました。

 

 

英語のメールのトレーニングではなく、今はまだ強く求められていない会話力を、言われる前に高めておく、という事で、徹底的な会話力トレーニングを希望されていました。

 

発音、文法、リスニング、色々ありますが、ビジネスシーンで活躍される方々が一番に求められる事、それは、

 

「その場を乗り切れる会話力」

 

それに尽きます。キレイな発音でかっこつけたい、誰よりも細かい文法を覚え、「わ~文法博士!」と言われたい、なんて余裕のある方々は少数で、多くが、目の前を乗り切らせてください。というニーズだと思います。

 

本日の生徒様は団塊ジュニア世代。

 

 

同年代でもまだまだ競争が激しい年代ですから、これからも引き続き頑張っていただきたいと思います!!

 

これからしっかりと日本人講師でサポートさせていただきます。

 

日本人講師の特徴はこちらのページにまとめています。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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