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英語のできる妹に憧れて始める英会話レッスン

こんばんは!

 

サッカー協会の激震。スゴイことになっていますね。

 

これだけ騒がれるのは日本代表への期待の大きさの表れでもありますが、あと2か月。結果を出してもらいたいです。

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在アクセサリー製作のお仕事をされていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、海外留学していた妹さんが流暢に英語を話せる現実に”嫉妬”しての英会話スタート、という事でした。

 

”嫉妬”という事を使っていらっしゃいますが、実際には本当に妬んで妬んで、、という事では全くなく、妹さんとはとても仲が良いようで、妹さんの事を誇りにも思っていらっしゃり、”嫉妬”というのは、”憧れ”というニュアンスを少し面白おかしく表現されていらっしゃる言葉かなと私は受け取りました。

 

強い妬みのような嫉妬のご様子は全くなく、なんだかとても嬉しそうに妹さんの事をお話されるこちらの生徒様。

 

英語を話せるようになる事で、姉妹の会話をもっと楽しくできる。

 

そんな風に考えていらっしゃるのだろうなと思います。

 

仲の良い姉妹、兄弟、はいいですね。

 

年齢が近ければ、自分が死ぬ限りなくギリギリまで、一番長くこの世の人生を共有できる親族であるわけですから、やっぱり仲良くしていたいですよね。とても仲が良ければ、人生においてとても大きな幸せの1つになると思います。

 

一緒に海外旅行に行くときは、どんな状況でもスムーズに英語でやり取りをして乗り切っていく妹さんを頼もしく思われているようで、自分も妹と同じように色々と英語で現地の人と話してみたい、という気持ちが強くなったようです。

 

アデュールの生徒様の中にはこのようにご家族で英語ができる方がいて、そこから刺激を受けて英会話を始めたいと来られる方が他にもいらっしゃいます。

 

人は人によって感動をもらうものですし、身近な人の事はよく見るわけで、身近な人から感動させられる、というのはよくある事だと思います。

 

親ばか、なんて言葉がありますが、親ばかなのではなく、親が子供の事を一番よく知っていて、だからこそ、子供の本当に素晴らしい所を素晴らしいと心の底から思う。ごく自然の事だと思います。親ばかな人もいるかもしれませんが(笑)、外の人が知らないお子様の本当に素晴らしい所を親御さんは知っている、という事は用容易に想像できます。

 

本日の生徒様は、まずレッスンでは基本的な発音と、そして学生時代からさび付いてしまった文法の理解、というところの復習から入っていきたい、という事でした。

 

妹さんが海外で話す英語について、横で聞いていて言っている事はわかるけど、どうしてその文章の組み立て方になっているのかな?と思う事がしばしばあるようで、そこのご自身の文法の弱さを感じていらっしゃるようでした。

 

また発音はやはり現地の方の英語が全く聞き取れない事がポイントだったようです。

 

妹さんの英語は日本人英語なので、横で聞いていても聞きやすい英語だけども、その相手の話す英語はちんぷんかんぷん、という事が多いようです。

 

この文法と発音、両方をクリアしないと自分の会話はうまく成立しないな、という風にこれまでの海外旅行で感じてこられたようです。

 

ご自身の英語をしっかりと考えてレッスンに臨まれる姿勢、素晴らしいと思います。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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