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TOEIC470点相当の英語力をつける為の英会話

こんばんは!

 

毎日朝晩はグッと冷えるようになりましたね。

 

体調を崩す方も多くなってきて、ここからは体調管理がとても大切な時期になってきました。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在某メーカーでマネージャーとしてお勤めで、役職としてはTOEIC470点が想定点数とされているようで、強制ではないものの、やはりそのスコアをどうしても意識してしまう、という事で今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

TOEIC470点という基準は世の中の会社での基準値としてはかなり低いものではありますが、それでも決して目をつぶってとれる点数ではありませんし、基礎の英語力は求められます。

 

社会人で頑張って英語の勉強をはじめられた方の中でもTOEIC500点になかなか届かない、という方のお話はよく聞きますし、アデュールの生徒様の中でもスタート時は200,300点台で、まずはこのTOEIC500点周辺を目指す、という方はとても多いです。

 

多くの方が目指されるこの周辺のスコアは一定の目安になっているのは確かだと思います。

 

 

 

 

本日の生徒様に関しては、会社としてはあまりTOEICスコアに主眼は置かれていないという事で、それよりも実務で使える英語力を求められているという事でした。

 

会議の中でしっかりと使える、プレゼン、交渉事に英語で関われるような、そんな人材が求められているようでした。

 

当然と言えば当然なのかもしれませんが、会社によっては一定のTOEICスコアはコミットしなければいけない、という所も沢山ありますし、そういう環境こそが英語力を本当にあげる、という考え方の所も多いと思います。

 

会社はそれぞれ色々な考え方がありますし、大きい会社で英語ができる人材が多く入るような会社ではTOEICなど関係なく、できる人をどんどんそのポジションにはめていく、というシンプルな対応にされる事も分かります。

 

かなり厳しい世界ですが、このあたりも勝負の世界ですからね。言いわけはできません。

 

 

 

本日の生徒様が所属される会社については、後者のタイプで、できなければできない、という判断をされるだけ、という、英語力の判断についてはとてもドライな環境という事で、その判断が逆にこの生徒様のヤル気に火をつけているようでした。

 

やれないやつはやれないやつ、なんて言われるとなんだかちょっとやってやりたくなる、というのはハングリー精神を持っている方であれば当然のことかもしれませんね。

 

といいつつも、英語学習をすすめていくなかで、一定の基準、目安、レベルアップ確認、というものをハッキリさせておきたい、という事で、その指標としてTOEICのスコアを設定されました。

 

 

 

定期的に受験していただき、しっかりと成果を出していただきたいと思います。

 

TOEICスコアを持っていらっしゃる方であれば、皆さん必ず感じられると思いますが、自分のスコア、英語力を客観的に評価するようになります。

 

そうやって、客観的に自分を、自分の英語力をみつめることはとても大切な事で、英語学習のモチベーションに大きく影響するものです。

 

 

資格対策の為のレッスンではなく、あくまで基礎英会話のトレーニングのレベルチェックのTOEIC受験の為に、これから頑張っていただきたいと思います。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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