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海外での特許侵害をチェックするお仕事で求められる英語力をつける為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

なんだか12月らしくない気温の12月で、寒いのが苦手な人にとっては最高の12月ですね。

 

骨に染みるような寒さはこたえますが、今くらいの寒さなら問題ないですね笑。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在海外での特許侵害をチェックするお仕事をされていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、同僚のアナリストと英語で会議をするときに、細かい部分が分からない事がよくある為、今よりももっと英語レベルを上げたい、という事でした。

 

色々な特許に関わっていらっしゃるようですが、お仕事側、お付き合いのある企業は大企業になる場合が多いわけで、もちろん仕事には結果が強く求められると思います。

 

仕事は基本的には楽しいとの事でしたが、ある程度のプレッシャーもありキツいなと感じる事があるのも事実、との事でした。

 

どんな仕事でもここのバランスが結構大切ですよね。

 

自分の耐性だけでなく、現実をしっかりと見つめて対応していかないと、精神を壊してしまう方もいらっしゃりますし、こちらの生徒様も無理は避けていただきたいなと思います。

 

幸い同僚には恵まれているという事でしたし、そこまで心配するレベルではないようです。

 

英語に関しては、実際に英語の会議に入っていらっしゃるだけあり、基本的な所に関してはしっかりとおさえていらっしゃいます。

 

言いたい事は相手に伝えられる最低限のボキャブラリを持っていらっしゃいますし、基本的な会話であればしっかりと聞き取る力も持っていらっしゃいます。

 

ただ仕事になると、やはりディテールが重要になってきますし、そのディテールが分からない為に、話が進行するにつれどんどん状況が分からなくなり、ロストする、という事は、英語会議を苦手とする人あるあるだと思います。

 

ある程度推測できる内容であれば大丈夫ですが、物事そう簡単にはいかない、というのがビジネスの現場だと思います。

 

そして自分のリスニングの理解が若干怪しいなと思っている時は、それに対する意見を求められても、勘違いをベースにした意見になってしまいそうで、自分から積極的に話せなくなります。

 

良くないですね。

 

会議に後に同僚に聞いているようでは、会社の中での自分の立ち位置もなかなか変えられません。

 

キャリアアップには、この会議でもガンガンいけるだけの力が必要ですし、それには会議の中でロストしてしまわない事、これがとても重要です。

 

ロストする時は色々な部分があると思います。まず単語そのものが分からず分からなくなる事、他には単語は分かるけど熟語になって意味が分からなくなる事、あとは、相手の発音と実際の単語が自分の中で結びつかずにロストする事、他にも前後関係を一瞬考えた瞬間に会話が進行してその後の話をロストしてしまってロストがロストを呼び込む、という負のスパイラルですね。

 

深呼吸して、しっかりと状況を理解し、常にキャッチアップしていけるようにする、これが英語会議ではマストです。

 

レッスンの中では自分が話す事、そしてその中で気付いた事、それを逐一先生とチェックしていきたい、という事で、体験レッスンの時も細かく色々とメモを取っていらっしゃったようで、担当講師もその積極的な姿勢に今後の伸びしろを感じていました。

 

まだまだ成長の余地のあるこちらの生徒様。

 

今後のご活躍に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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