Adule公式ブログ

Adule Blog

鍼灸師としてはじめる英会話

こんばんは!

 

暖かい日が続きスポーツ日和です。

 

ゴルフ愛好家達には、明日はお天気もよりですし、も最高の土曜日になりそうですね。

 

新緑のキレイなこの時期のゴルフは最です!

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、鍼灸師としてご活躍で、今回は近い将来長期で海外に行かれるという事でそこまでに出来る限りの事を、という事で英会話スタートを決意されました。

 

特にビジネス英会話、という事ではなく、基本的な日常英会話から日本人講師についてスタートしていきたいという事で、ご自身が弱点と感じていらっしゃるボキャブラリ、流暢さの強化を中心に考えられています。

日本人講師の特徴では日本人講師のレッスンについて細かくご説明しています

 

ボキャブラリ強化は、英会話上達には避けては通れない道であります。

 

言葉を覚えないと、会話ができない、というのは当たり前の事で、それを痛感するのは、実際に自分が英語を話す機会を得た時であるのは多くの英会話学習者の方の経験談で最も多いものだと思います。

 

色々な言われ方をいますが、基本的な日常英会話を話すのに必要な英単語は、2000語とも3000語ともいわれますが、実際に自分が何語覚えているかなんて把握している方は少ないと思います。

 

でも中学、高校を出れば一般的には、この程度のボキャブラリはおさえている事になってはいますし、受験をクリアしていればなおさらです。

 

それでも、実際に会話になった時に、全く話せない、超基本的なところが聞こえない、という声は多く耳にします。

 

これはやっぱり、「実用的な表現」をおさえる、という観点がポイントである事は間違いないと思います。

 

英会話をはじめると、最初は相手の話す英語全体が分かる事はないので、単語、単語で少しづつ拾っていくことになると思いますが、ちょっとした、指示や、お願い、相槌や、返答など、いくつかの単語を並べた表現であれば、徐々に聞こえてくるようになるものです。

 

 

「そして、その時に少しづつ気付くのが、なんと簡単な単語を並べているのだろうか。」

 

「なんと簡単な単語を並べているのに、その単語は頭の中で拾えているのに、単語単体では意味が分かる単語なのに、並んだ時に意味が分からない。」

 

という事だと思います。

 

How come? Why not? It’s up to you.

 

どれも、単語単体でみれば、なんでもないものですが、それらがいくつか並んだ瞬間に、意味が分からなくなったり、分かったとしても、自分が会話の中で使えるまでには至らない、と感じる英会話初心者レベルの方は多いと思います。

 

本日の生徒様に限っては、これまでかなりしっかりと勉強してこられました。

 

担当講師も真面目に学習されてきた事が十分すぎる位に伝わってきました、というフィードバックを出していました。

 

それでもやはり、会話慣れしていない事は、使う単語や言い回しで、見えてくるものです。

 

時間はかなり限られている、という事ですから、海外に行ったときに、なんでもない会話なのに全く理解できなかった、という事がないよう、今までの独学の時間をしっかりと維持していただきつつ、実践的な会話の中で使われる表現をこれから少しづつおさえていっていただきたいと思います。

 

真面目に勉強されていらっしゃる方にとって、結果を感じられる事は何よりも嬉しいものです。

 

効率よく、これから出発まで頑張っていただきたいと思います。

 

英会話初心者の為の取り組みも是非ご参考になさってください。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076