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英語の苦手意識が強すぎて勉強が継続できなかった自分からの脱出

こんばんは!

 

あっという間に10月になってしまいました!

 

ハロウィンシーズンですね。

 

11月になれば12月目の前でもう年末モードに貼りますし、なんだか夏から冬への切り替えがとても速く感じます。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在専業主婦をされていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンを受けられることになった理由は、ずっと英語を話せるようになりたいと思っているものの、沢山教材を買ったり、英会話スクールに通っても途中で辞めてしまい、アデュールでの日本人英会話講師でのレッスンに今回かけてみよう、という事でした。

 

これまで色々とスクールにも通われていたようですが、それらを辞められた理由は、スクールの教え方が悪かったという事ではなかったようですが、あまりにも自分の英語への苦手意識が強すぎて、できない自分を毎回はっきりと見せつけられる現実に耐えられず辞めてしまったようでした。

 

学生時代は英語に関してはテストで0点、5点、などの結果だったようで、本当に何もわかっていないまま大人になった為、英会話スクールの初心者レベルのクラスにいる他の人と比べても全く比べ物にならないレベルに自分がいる事がとても辛かったようでした。

 

自分はなんてダメなんだ、、と感じている時に、周りの出来る人をみて比べられると、余計に自分にその現実を強く突き付ける事になります。

 

ここでふっきれてやれるというメンタルの強い人もいますが、世の中そんな強い人ばかりではありません。

 

特に苦手な分野については、人間どうしても億劫になりがちですね。

 

これまでそういった苦い経験から、他人に自分の英語の力のなさを見られずに、独学で力をつけようとテキストを沢山購入して勉強をされた時期もあったようですが、これはこれでまた、自分がやっている事が正しいのか、どこに向かっているのか、成果は出ているのか、成果の指標はどこにおくべきか、色々と考える事があったようで、結局それらのやり方も続かなかったという事でした。

 

それらの紆余曲折を得て、今回考えられたのは、日本人の先生で、同じように英語の勉強を苦労してきてやってきた先生にマンツーマンでみてもらう、という事だったようです。

 

それでも他人に自分の英語力のなさを見られる事への苦痛を伴う事は以前の経験で想定されていましたが、独学に限界がある事も十分理解されたうえで、マンツーマンで複数の人には自分の力をみられない、という事、日本人の先生で優しい先生、という環境が現実的なアプローチという結論だったようです。

 

結果、体験レッスン時にすごく自分の中でしっくりきた勉強スタイルだと感じられたようでした。日本人講師というのは大きかったようです。

 

ご自宅でいつもの自分の環境の中での自宅レッスンという事も緊張感を和らげてくれたようでした。

 

もうこれからは先生に言われたことをただ全力でやっていく、という風に自分の中で強く決断されたようで、短い時間でしたが、先生との関係もしっかりと築けた事がこの決意を後押ししてくれたようです。

 

最後は勿論自分ですが、道筋をつけてくれる人がいる事はとても大きい事だと思います。

 

ジャングルの中を一人で道をかき分ける事が出来る人は強いですが、現地案内人がいるのであれば、使うに越したとはありません。

 

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日の生徒様のように日本人講師のメリットを感じていらっしゃる方は多いです。日本人講師の特徴ページも是非一度ご参考になさって下さい。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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