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自身の課題を見つけた結果選んだ日本人英会話講師のレッスン

こんばんは!

 

春だというのに冬のような寒さですね。

 

週末はやっと春の陽気になるようで、ピクニック日和です。子供達も嬉しい事でしょう!!

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、日系のメーカーにお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、英語の単語や文法の知識はついてきているものの、なかなか会話、スピーキング力が向上しないので、そこにフォーカスしたいから、という事でした。

 

一般的に日本人の英語は、話す、聞く、よりも読み書きの方が得意というのはよく知られていると思います。

 

勿論会話の方が得意、という人もいるので、あくまで一般論ではありますが、本日の生徒様はご自身がその典型的な日本人のタイプだと感じていらっしゃるようでした。

 

結局このようなタイプに属する方たちは、学校の授業を真面目に受ける、というスタンスをしっかりとやってきた人達、または出来る人達、そして、英会話についても、同じスタンスでやる事はできるものの、会話に限っては、世界史や生物の科目を習うのとは、少し必要なアプローチが変わるために戸惑う、又はよくわからず足踏みする、というパターンだと思います。

 

簡単に言ってしまえば、会話の部分については実技科目ですね。それも絶対的な正解はない実技科目、とでもいいましょうか。プロ野球をみると、色々なバッティング、投球フォームがありますし、サッカー選手も色々なボールの蹴り方をします。

 

唯一絶対的な正解のフォームが存在しないわけです。存在すると思っている人もいるかもしれませんが、プロの世界でそれだけ違うのですから、実際にはその唯一がどのフォームかを議論した所で議論に終わりはないと思います。。

 

英会話も同じくで、文法や発音など勿論一般的なルールはありますが、ある事を表現する時の唯一絶対的な正解の表現、文章というのは存在しない場合が多いですね。

 

別にこの言い方でもよくない?という事があるというわけで、日本語でも同じですよね。

 

唯一絶対的な正解があるものを覚える、という事は、覚える量が多いと大変ではありますが、やる作業としてはシンプルとも言えます。覚えたもの勝ちです。

 

英会話においても、結局のところ、単語を覚えた者勝ち、という部分はあったりもしますが、英会話をどのような場面で使うのか、目的は何か、何のために使うのかによって必要な表現も変わりますし、使い方も変わり、フォーカスするところも変わってきます。

 

変数が多いものに取り組むのは雲をつかむような感覚の中で試行錯誤していく事が必要な事もありますし、誰だって面倒ですし、正直やりたくない。時間がかかる。

 

だからこそ、絶対的な正解ではなくても、ベターであろう解を日本人英会話講師と一緒に考えながら、前に進んでいく。

 

ここに大きな意味がありますし、だからこそアデュールで英会話レッスンを受けましょう、という長~~~~~~~~い営業トークをここまでしてきました笑。

 

というのは冗談ですが、本日の生徒様は、少なからずこのような考えを持って今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になりました。

 

今まで色々な英会話のレッスンを受けてご自身に必要なものがぼんやりと見えてきているようで、そこをしっかりと攻めながらこれから頑張りたい、という事でした。

 

今後のご活躍に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

 

 

 

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