こんばんは！
涼しい！一日になりましたね！
秋口を思わせる涼しいそよ風は本当に幸せを感じました笑。
蒸し風呂のような暑さを思うと、やはりあの暑さは異常ですね。涼しさ万歳！
さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお１人について少し。
こちらの生徒様、現在社会人２年目のお若い生徒様でした。
今回アデュールでの英会話レッスンスタートを考えていただいた理由は、日本人英会話講師のマンツーマンレッスンというポイントでした。
これまでにも大手英会話スクールを含むいくつかの英会話スクールに通われたものの、ネイティブのレッスン、グループレッスン、と今の自分には合わないと感じる環境で、なかなか上手く継続する事ができなかかったようです。
ネイティブ講師のレッスンは楽しいものの、やはり細かい部分が質問できない、これが一番のネックで、こちらの生徒様の今のニーズは細かい文法の見直しと、それぞれの細かい用法の解説、さらに自分が使って間違った部分の「文法的な」細かい指摘、という事で、これについては英語で指摘されてもどうもピンとこない、というよりも分からない(笑)という事でした。
これはネイティブの講師であればどうしようもないところではありますよね。
彼らも必死で教えてくれるとは思いますが、いかんせん説明が英語ではその英語がわからないのだから、という話になってしまいます。
また、グループレッスンではやはり今のこの生徒様の細かいニーズには応え切れない、という事を強く感じられました。
当然ですが、人数が多ければ多い分、自分の分からない所の修正も人数分に分割されます。むしろ、それであればまだよい方で、実際にはテキストをフォローするような場合では細かい指摘はなかなかできない、というのが現状だと思います。
間違いは自分でみつける、気付く、それが必要な状況で、やはり生徒様の細かいニーズには応えきれるものではなかったようです。
そこでたどり着かれたのがアデュールのレッスンでした。
色々試行錯誤されてたどり着かれたという事で、嬉しい反面、プレッシャーとはとても大きいものです。ここで期待にこたえられなければ、生徒様は自分の進む道を閉ざされ、立ち往生してしまうことになります。
進むべき道をしっかり示し、生徒様に成長できる実感を持っていただきたいと思います。
発音やリスニングの能力が全体的なスキルの中でも優れていて、そこはしっかりと強みと認識して自信を持っていただきたいと思います。
文法に力を入れたい、という事ですので、もしかすると自己分析で自分の力をしっかりと認識されているのかもしれません。
本日の担当講師のフィードバックでは、初級申告の生徒様としては、かなりレベルの高い生徒様で、苦手意識を持たれていた文法も基本はおさえられている印象を受けたようです。
SVO、SVCの基本形は問題なく会話の中でもすぐに口から出す事はできるようなので、今後は少し難しい文法の形も使いこなせるようになるとよりよくなるはずです。
ご本人のイメージでは関係代名詞、不定詞、現在完了など会話の中で使いこなすまでには至っていない形を自分のものにしたいと考えていらっしゃるのだと思います。
これからも自分の夢に向かって、しっかりと進んでいっていただきたいと思います！
本日は以上です！
