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イギリスの化粧品会社で英語での業務を行う為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

アッという間に一週間が過ぎましたね。

 

今日は金曜日。美味しいビールを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか笑。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在イギリスの化粧品会社にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、外資系企業という事で、そろそろ英語に本腰を入れないといけないと思ったからという事でした。

 

もともと英語力はそこまで問わらないという条件で入社されましたが、色々と会社の部署異動もあり、これまではイギリスへの出張も通訳をつけて行うなどでこなしてきたものの、今後は社内業務でも英語が必要な状況になってきているという事でした。

 

そして社内業務においては、もう誰か英語の出来る人を通すのではなく、自分が直接英語で対応しないとどうにもならないという状況になってこられているようです。

 

完全に崖っぷちまで追い込まれました!と明るく話されているこちらの生徒様ですが、明るく話していますが、正直本当にマズいんですとおっしゃっていました。

 

そうですよね、会社で英語ができるように奨励されているのではなく、もう目の前の業務で「はい、やって」と投げられているわけですからね。

 

逃げられない状況、とはまさにこの状況で、ここから今まで避けていた英語学習に本腰を入れる事になったようです。

 

もともとアパレルや化粧品などに興味はあったものの、英語は特に興味はなく、むしろ学生時代から苦手分野の一つだったとの事でした。

 

今の会社に入る時にも英語は必要ないと言われていたので、今後も自分は一切英語は勉強しません、というスタンスで入られたものの、いざ現場に入ると、少~~~~~しずつ状況が変わってきて、少し前から、なんとなく、怪しい気配を感じていらっしゃったようです。

 

そしてついに、逃げられない環境に追い込まれたという事のようでした。

 

会社は営利企業で、当然の事ながら、日々競争にさらされていて、生きていく為には手段を選ばないではないですが、あの手この手で生き残ろうと努力をするのは当然の事です。

 

その中で当初の方針とは異なる形でビジネスを進めていくというのはどこの会社でもあり得ると思います。

 

Do or dieなんていう英語の言葉があります。

 

食うか食われるか、やるかやられるか、生きるか死ぬか、みたいな感じで、スポーツなどでも、もう決死の覚悟で勝負するしかないみたいなエネルギーみなぎる状況での言葉として使ったり、ビジネスでも日常生活でも、もうイチかバチかで勝負位の強い気持ちでやるっきゃないという状況はしばしばあると思います。

 

そうなれば、生きる事が優先ですから、肉を切らせて骨を断つ、じゃないですが、ある程度の犠牲や変化も必要とされたりしますよね。

 

聞いてないよ~、と言っても会社は生きる為にはやるしかないと言うわけで、そこの組織に残る事を決めるなら、本日の生徒様もDo or dieの気持ちで勝負してもらうしかないですね!

 

幸い、体験レッスンはとても楽しんで受けていただけたようでした。

 

自分自身の弱い所、出来る所、今後の方向性や細かいゴール設定等の話を担当講師をしたことで、進む事のへのモチベーションが高まったようです。

 

今後のご活躍に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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