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英語のできない同僚から頭一つ出る為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

あっという間に10月ですね。

 

台風の後は真夏のような暑さにもなりましたが、それでもすぐに秋の気候に。やっぱりこれくらいの快適な気候が一番ですね笑。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在都内のIT企業にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、会社が将来的に海外進出を考えているため、その時の海外担当になれるようになりたいから、という事でした。

 

会社の規模は50人程度という事で、小規模の会社で、ほぼエンジニアという組織というこちらの会社。

 

英会話ができる人材はというとほとんどいない、というのが現状のようで、逆に言うと、英語ができなくても、他の社員よりも少し抜きん出れば、チャンスがある、という風に逆算されました。

 

There you go!

 

ですね。まさしく、というようなニュアンスでこんな時に英語で使える表現です。

 

同じスキル、同じ能力でも、戦う場所が違えば与えられるチャンスも違う、ということは、社会人を数年経験すれば、誰でもすぐに分かる事です。

 

立ち位置、ポジション取りが大事、とはよく言われる事ですが、自分の立ち位置をしっかりと客観的にとられ、最大限生かせる形を自分から生み出していく、というのは戦略的なビジネスパーソンには必須の考えですね!

 

本日の生徒様は現在の英語力はほぼゼロ、ということで、それが理由で技術の道に入ってきた、という程のようで、どちらかというと苦手分野、という意識がずっとあったようです。

 

ただ同世代の会社が海外の会社に買収されて日系企業色から一気に外資系企業色に社内の様子が変わりとまどう同僚がいるという事を聞いたり、英語はいらないと言われて入った会社で入社1か月目から英語を要求されるようになった、などの話を沢山聞く中で、逃げるよりも立ち向かわなければいけないのでは、というように少しずつ考えが変わってきたようです。

 

ただ、現状自社では英語を使う仕事はなく、独学で基礎の力をつけていこう、と動き出されたのが半年前。

 

基礎の文法書を買い、こつこつとここまで勉強されてきました。

 

ただ独学では限界がある事、自分がやっている事が正しいのか、理解が正しいのか、この次はどうすればよいのか、など色々とプロの意見を聞きたい、という風に感じられ、今回アデュールでマンツーマンの英会話レッスンを受ける事を決められました。

 

自分が勉強していく中で色々と感じ、もがき、試行錯誤しながら出てくる答えというのは、たとえそれがシンプルな答え、まわりからは当たり前でしょ、と言われるような答えてあっても、本人にとっては、とても貴重な発見です。

 

本を読んで誰かがそういっている事は体には染み込みません。

 

自分で経験して、苦しんで、そしてその答えを出した時、頭ではなく、体がその考えを理解してくれていますし、次の行動に対する意識の強さが自然と変わってきます。

 

行動に魂が宿る、筋が通っている、というような感じになるのですね。

 

やる気十分のこちらの生徒様を担当するのは海外ビジネス最前線でずっと活躍してきた講師です。

 

こういう燃えている生徒様には、こちらの講師も燃え滾るやる気で応えます。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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