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リアルな英会話表現&英語文化紹介シリーズVO.24


Aduleの公式Twitterでご紹介している英会話表現の2022年12月分をご紹介します!

下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。
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息切れしちゃった「out of breath」
調子に乗る「get carried away」
(何かを)〜するところ「be about to」
遅ればせながらお誕生日おめでとう「Happy belated birthday」
(ことが)起こる「come up」
〜の価値がある、ふさわしい「You deserve it」
度胸がある、勇気がある「have the guts」
また後で会おうね「Catch you later」
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息切れしちゃった「out of breath」
運動している時や、階段を上り下りして、息が切れることってありますか?そのような時、「Wait a second. I’m out of breath.(ちょっと待ってー。息切れしちゃった)」と、自分の状態を周りにアピールできます。「out of」には「〜中から外へ」のほかに「〜がなくなって」という意味があり、「breath(息)」とセットで「息を切らして」という表現になります。

調子に乗る「get carried away」
「get carried away」は、「調子に乗る」という意味で、何かに夢中になっている時やハメを外しそうな時に、使われます。例えば、友達とパーティーをしていて、すごく盛り上がっている時、「Don’t get carried away and drink too much.(調子に乗って飲みすぎないように)」、と注意してくれる、冷静な友達がいるといいですね笑

(何かを)〜するところ「be about to」
「(何かを)〜するところ」と言いたい時に便利なのが、「be about to」という表現です。例えば、買い物に出かける時、「I’m about to go to the convenient store. Do you need anything? (コンビニに行くけど、何か欲しいものある?)」と周りの人に声をかけることができます。

遅ればせながらお誕生日おめでとう「Happy belated birthday」
お誕生日の当日に「おめでとう!」と言えないことってあると思いますが、そのような時、「Happy belated birthday」という表現を使えば大丈夫ですよ。「belated」は「遅れた」という意味なので、「遅ればせながらお誕生日おめでとう」とお祝いできます。

(ことが)起こる「come up」
「come up」には、「(ことが)起こる」という意味があり、問題や予想していなかったことが起きた時に使います。例えば、急用ができてお友達との約束をリスケしなければならない時、「I’m really sorry. Something urgent has come up. (本当にごめんなさい。急用ができてしまった)」と伝えることができます。

〜の価値がある、ふさわしい「You deserve it」
頑張った人を労う時、「You deserve it」という表現をよく使います。「deserve」は「〜の価値がある、ふさわしい」という意味で、「頑張ってたものね。あなたが誉められるのは当然だよ」というニュアンスになります。一方、何かマズイことをした人には、「それは自業自得だよね」という意味で「He/ She deserves it.」と言います。できれば前者の意味で、ご褒美ももらえるといいですね笑

度胸がある、勇気がある「have the guts」
「have the guts」は「度胸がある、勇気がある」という意味のカジュアルな表現で、同僚や友達に「I think you have a lot of guts(ものすごく根性があると思うよ)」と褒めることができます。「gut」は腸や内臓のことなので、日本語の「腹が据わっている」に似ていますね。

また後で会おうね「Catch you later」
「Catch you later」は「また後で話そうね」「また後で会おうね」という意味で、「See you later(また後でね)」と同じニュアンスでカジュアルに使います。相手があなたのことを捕まえ(catch you)にくるわけではないので、安心してくださいね笑


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