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外資系システム会社で生き抜くための英会話

こんばんは!

 

毎日暑い日が続きます。。。

 

そんな私は、今、イビサ島で夜風に吹かれながら、夏休みを満喫中です。

 

 

・・・・・・・・・・・嘘です。

 

東京のど真ん中で、静かなオフィスの中でカタカタとパソコンのタイピングの音だけを響かせています。

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、外資系企業でシステムエンジニアとしてお勤めされており、日常的に会議、打ち合わせで英語でのやり取りが飛び交う環境にいらっしゃり、これからのキャリアアップの為、今回お申込みいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

時は、IT戦国時代。

 

強いもののみ生き残れる、そんな厳しい世界です。

 

一昔前は、プログラミングができる、コーディングができる、といえばそれだけでも、宝物のように扱われ(もちろん現在でも多くの企業でそのような扱われる場面はあると思いますが)、この技術さえあれば、人生困らない、なんて思っていたエンジニアの方々、多かったと思います。

 

それが、今では多くの企業、個人事業主が参入し、外国の安い労働力も競合となってきました。

 

基本的にコンピュータ言語、プログラミング言語は世界共通言語なので、日本語というフィルタがない分、その分野に限っては海外からの参入は容易なはずです。

 

ITベンチャーの世界では力のあるエンジニアが事業の生命線、とはよく著名な事業家の方々がおっしゃっていますが、そこに選ばれるのはごく限られた方々で、IT稼業で飯を食っていく事は、フリーランスで頑張っていらっしゃる方々も沢山いらっしゃいますが、そこまで簡単な事ではないと思います。

 

では、そんな中でどうやって生き抜いていくのか、それは2つのメジャーを持つ、なんて事が先日ダイヤモンドの記事でどなたかが提唱されていました。

 

 

 

 

 

 

 

ITの世界に限らず、現在弁護士でも25%が年収300万?200万?以下、というデータも出ているようですし、大手監査法人から税理士法人に転職した会計士の方々も、年収は世の中の平均年収程度に落ち込むというような記事もありました。

 

今の時代どこも厳しいんですね。。。。

 

 

 

 

 

 

 

話がだい~~ぶそれてしまいましたが、そんな中、本日の生徒様は、この巨大外資系システム会社の中で生き残るために、実用的な英会話を身につけたい、という事でした。

 

アデュールの外資系企業でお勤めの方々がよくおっしゃるのが、TOEICなどのスコアは特に求められておらず、「とりあえず、普通に英語で仕事できるようになって」という、空気があるのみ、という事でした。

 

 

 

これが何よりもキツい環境だと思います。

 

できなければ、ある段階で見切りをつけます、という事だと思いますし、皆さん必死です。

 

 

 

 

少し前までは技術さえあれば、なんとか、という空気があったようですが、今では英語力も当然、という風になってきたようで、一刻も早く今の会議、打ち合わせで話されている英語の内容を自分で理解で、不明点は自分で質問し、日本語でまわせているような状況を自分自身で作り上げる事が必要と感じていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

それができれば鬼に金棒です。

 

英語ができるエンジニア。5年、10年先はどうか分かりませんが、今はその業界にいない素人目にも十分ニーズがあるのだろうなという事は想像ができます。

 

 

 

勿論技術があっての話だとは思いますが。

 

 

これからの生徒様のご活躍に期待です!!

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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