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ビジネス会議で英語を流暢に使う為の英会話

こんばんは!

 

本日は今日カウンセリングをさせていただいた生徒様のお話について少し。

 

 

 

こちらの生徒様、レッスンをはじめてはや6ヶ月。

 

担当講師から進捗は随時聞いていましたが、普段お忙しくなかなかお会いする事ができず、久しぶりの再会をさせていただきました。

 

 

 

 

 

ネイティブのスピーキングのテストをしていただいてからのカウンセリングでしたが、リスニングもスピーキングも少し上達がみられるようでした。

 

いい感触です!

 

 

 

 

 

そもそもこちらの生徒様はビジネス英会話でお申込いただいておりました。

 

お仕事場に外国人スタッフが増えてきたことで、会議の場での英語でのコミュニケーションが増えてくるようになったそうで、その場で英語でしっかりと意見を言えるように、という強い目標をお持ちでした。

 

 

 

 

 

今ではビジネスシーンで使える英会話表現をフォローしつつ、日常英会話にもどんどん活かす事のできる英熟語もしっかりと覚えるようにしていただいているようです。

 

 

 

 

 

お話の中で、

 

「今回レッスンをはじめた事で、自分が今まで感じる事のできなかった成長の可能性を感じる事ができるようになってきました」

 

というお言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

嬉しいお言葉ですよね。そのお言葉、はやくヒロミ先生に報告したい!と思っておりました。

 

 

現段階では会話をする時に、簡単なフレーズなら英語で考え英語で話す事ができるようですが、少し長い文章やメッセージを伝えたい時に葉、どうしても日本語で考えた文章を英語にしてから話してしまっている、とお話されていました。

 

その変換の時間があるため、コミュニケーションに一瞬のタイムラグができてしまい、会話が長くなればなるほど、徐々に内容についていけなくなる、との事でした。

 

 

 

 

 

 

幸いにもこちらの生徒様は自分が分からなければ、会議をとめて、内容確認をしっかりされるようで、ビジネスに大きな支障はきたしていないようでした。

 

日本人学習者がなかなかできない事だと思いますが、こちらの生徒様、素晴らしい姿勢ですね。

 

わからないことは分からないとしっかり伝える事が、ビジネスの世界では重要ですよね。わかっているものと思われ話がすすんでしまうほど危ない事はありません。

 

 

 

 

 

 

アメリカのドラマ「フレンズ」で、チャンドラーがビジネス会議中に居眠りをしてしまい、目が覚めた時にyes/noを尋ねられ、yesと言ったら、それでニューヨークからオクラホマへの転勤が決まってしまった、なんてストーリーがありました。

 

この様に、わからない事をなんとなくでこなしていく事は時にとんでもないハプニングを起こしてしまいますよね笑。

 

ちょっと大げさな例ですが。

 

 

 

 

 

 

こちらの生徒様、とりあえず今は会議でスムーズに話せるようになる事と、TOEICの目標点もいただきましたので、そこに向かって真っ直ぐ頑張っていただきたいと思います。

 

でも本当に楽しくレッスンを受けていただいているようでよかったです。

 

本日は以上です。

 

 

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