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コピーライターとして少しずつ外国人の仕事仲間と英語で話せるようになってきた生徒さん

こんばんは!

 

明日で7月も最後。

 

明後日からはもう8月。子供たちにとってはこれからまだまだ長い夏休み。ですね!

 

 

 

さて、本日は今週のカウンセリングの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在コピーライターとしてお仕事をされていらっしゃり、もともとアデュールでのレッスンをスタートされた理由は、お仕事で海外の方々と一緒になる事がしばしばある為、その時にしっかりと英語でコミュニケーションを取れるようにしたいから、という事でした。

 

英語への苦手意識がとても強く、これまでずっと英語の学習を避けてこられたようですが、お子様ができ、守るべき家族ができ、これからの人生を考えた時、更なる自分の成長の為に、英語をやらなければいけない、という結論に至られたようです。

 

素敵ですね!

 

本当に英語が苦手なんです、、と苦い顔をされていた体験レッスンの日から、結局これまでずっと毎週頑張ってレッスンを受け、しっかりと自宅での課題も忙しい時間の中で終わらせ着実に力をつけてこられています。

 

まだまだ苦手意識は払しょくされていないようですが、ただこの間で、何もわかっていなかった英語の文法をしっかりと体系的に学べた事で、自分の戦っている”相手”がどういう相手なのか、相手の顔が見えたような感覚です、との事でした。

 

その感覚、学習においてはとても大きなポイントだと思います。

 

とにかく何もわからない所を突っ走れとか、雲をつかむような感覚だけどとにかくやれ、とかそういう状況、必ずあると思いますし、仕方がない事だと思います。

 

でもそういう状況って本当に緊張感のある時間で、人によっては精神的にも肉体的にもかなり負荷のかかることだと思います。

 

でも、自分がどこを走っているのか、何を目指しているのか、そういう所がぼんやりと見えてきた時、やる事は変わらないにしても、気持ちの部分で大きく変わってきます。

 

真っ暗闇の中を走っているのと、足元を照らされる、ゴールに光が当たっている、というのは雲泥の差です。

 

そういう意味で、最近はしっかりと腰を据えて英語に向き合う事ができるようになってきたと話されていました。

 

苦い表情も既になくなり、冷静に対戦相手を分析されている、というスナイパーの表情になっていらっしゃいました笑。

 

今後の課題は実戦的な会話力により焦点を当てていく、という点を挙げていらっしゃいました。

 

ご本人の希望で会話と読み書きのバランスでは、読み書きの所にこれまではどちらかというと比重を置いてこられましたが、より実践的な会話力をこれからは意識していきたい、とい事のようです。

 

ベースがしっかりと出来てくれば、やれる!という自信もついてくるものです。

 

ただ、レッスンの中で感じていらっしゃるのは、知っているのと使えるのは別物、という事で、会話の難しさを痛感されています。

 

それでもこれまでの基礎があるから、やり方をしっかりと決め前に進んでいけば、これもしっかりとブレークスルーできる、という感覚をつかんでいらっしゃいます。

 

少しずつですが、お仕事で外国人の方と一緒になる時に、英語で話してみたりと自分から積極的に英語を話す機会も持つようにされてきるようです。

 

まだまだガッツリと深い話が出来る状況ではないようですが、それでもスモールトークを少し英語でするだけでもとても仕事にプラスになっていると感じてくださっているようです。

 

今後のご活躍に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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