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外資クライアントの説明書などを理解できるようにする為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

今日は錦織選手の全仏8強をかけた一戦ですね。

 

グランドスラムの初タイトルはクレイコートでしょう!まずは今日しっかりと8強を決めてもらいたいですね!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、企業のウェブサイトやSNSを管理する会社にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、外資系企業を担当する際、説明書などが英語のものもあるようで、外資を担当するなら英語は出来た方がいい、という事でスタートされることになりました。

 

もともと学生時代から英語はどちらかと言えば好きな科目だったようですが、卒業以来あまり英語には触れてこないままここまでこられ、初めて外資のクライアントを担当した際、自分の英語力の低さを思い知らされた、という事でした。

 

本日の生徒様のように、英語は最低限は出来るだろう、と思っている方が、実際に仕事の場で英語が必要になって、自分の力を過大評価していた、、、と感じる方はとても多いものです。

 

それもそのはず。

 

多くの方が中高、そして大学受験を乗り越え、その間の長い期間英語と向き合ってこられているわけですから、自信があるとは言わずとも、英語が全くできないというレベルでもない、という風には自然に感じていらっしゃることが多いものです。

 

良い大学に入った方々は大学受験も特に大変だったはずでから、その自信があって当然だと思います。

 

ただ実際の英語は日本語と同じで、英語圏でクラス全ての人々が使う言葉ですから、その言葉の表現の幅はとてつもなく広いものです。

 

だからこそ、自分が受験時代にあたってこなかったカテゴリの言葉も沢山リアルな英語の会話では出てきますし、その内容がなんでもない内容であるほど、皆さん、自分が理解できない、伝えられない、という現実にガッカリされます。

 

 

 

本日の生徒様はそんな経験をされた中で、なんとなくの勉強ではなく、しっかりとテキストに沿って学んでいきたい、という事でした。

 

テキストに沿う形を好まない方もいらっしゃれば、しっかりと決めたテキストに沿って自分の学習ペースを作っていきたい、という方もいらっしゃいますが、本日の生徒様は後者のタイプです。

 

自分がこれまでどういう内容をやってきたのかしっかりと把握したいという点、そして何よりも、基本的な事が分かっていないのでは、という自分への戒めも込めて、ゼロから体系的に、という気持ちが強いようです。

 

謙虚でいらっしゃいますが、実際にはこちらの生徒様、基礎のボキャブラリはしっかりとされていらっしゃいます。

 

ポイントはリアルな会話に慣れていないがために、何気ないカジュアルな表現が分からなかったりする事で、場合によっては、会話の最初の最初の方で理解が出来なくなる、という事が、こちらの生徒様の自信をなくしてしまう原因になっているようです。

 

日常英会話のレッスン時間もしっかりととりながら、その辺りの表現はまずしっかりと潰せるようにしていきたいですね。

 

会議での英語は大丈夫でも、カジュアルなランチの時にはうまく英語が話せない、というような類の話も生徒様からよく聞きますが、こういう所をしっかりと潰していけると自分の自信に大きくつながると思います。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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