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海外の大学の通信講座を受ける為の英会話レッスン

こんばんは!

 

ジャイアンツのマジックは消え、アギーレジャパンは初陣黒星。

 

色々な所で大きなため息が聞こえた土曜日だったでしょう。

 

ここからが力の見せどころですね!

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、これから海外の大学の通信教育を受講する事になられ、それに伴い、英会話だけでなく、読み書きも含む相互的な英語の力をつけたい、という事で、独学だけでなく、今回個別レッスンへも踏み出そうと考えられました。

 

英会話といえども、やはり究極突き詰めていくと、やっぱり読めないと英語が楽しめないですし、書けないと、仕事に困ったりする事もいつかは出てくる事もあります。

 

 

 

 

車はATだけでなく、MTも取っておいた方が無難です。

 

という発想とは異なり、それぞれの技能アップが、別の技能アップにも絡んでいくからなんですね。これは英語学習に関わっている多くの方が語られる事です。

 

 

 

 

 

今回の生徒様は、そもそも通信講座ですので、読み書きの力が絶対的に求められる、という事でしたので、今回は「必須」項目として挙げられていました。

 

 

大人になってから大学で学ぶ、という事は本当に素敵な事だと思います。

 

そして、その多くの方々が、学生時代よりも、学ぶ事、大学という環境の素晴らしさを、学業という面から改めて強く感じる、とおっしゃいます。

 

 

 

 

人にもよりますが、大学受験を終えた後の4年間は、チャランポランに過ごした方もいらっしゃると思います。

 

日本の学生は、海外の学生に比べれば、あまり勉強しない、なんて言う方も多くいらっしゃいますね。もちろん大学、学部、そして個人によりそれぞれですし、新聞奨学生の番組などでは、信じられない努力をしている学生さんがいる事も知る事ができます。

 

 

 

でもやっぱり忙しい社会人になってから、また学び直す、というのは相当の覚悟ですし、自分でお金を捻出するわけでもあるので、そこにやはり学生時代よりも強い意義を持たせている事が多いのは事実だと思います。

 

 

 

 

 

 

本日の生徒様は、将来的には英語に携わる仕事をやっていきたい、という風に考えていらっしゃり、この通信講座で多くの事を吸収し、人生の大きなステップにしようと考えていらっしゃいます。

 

素敵ですね。

 

 

 

実際のレッスンの中では、やはり話す事、聞く事に弱みを感じているという所を特に重点を置いて鍛えていきたい、という気持ちが強いようで、読み書きもトレーニングの一環として入れつつも、会話に重点を置く、という意識はやはり英会話レッスンというキーワードで来られた事を裏付けているのだと思います。

 

 

 

 

海外で終了経験のアデュールの日本人講師陣の多くは、外国人英語学習者と、日本人英語学習者の違いを、同じような所にみていて、完璧な英語を作ろう、話そう、という意識が極度に強い日本人、と言います。

 

 

とても真面目な本日の生徒様。

 

ご自身でも、そういうフィルターを取っ払って、会話のテンポを意識するような形でも挑戦していかなければいけない、というのは感じていらっしゃいました。

 

 

 

でも、こればっかりは、体に根付いている感覚でもありますからね笑。

 

逆に言うと、そういう気質、考え方が日本人の素晴らしい所でもあったりするわけで、悪い事、とは考えずに、1つのやり方、という考え方で、それを実践してみて、どういった変化があるのか、自分で感じて、そこから今後の形を決めていただければと思います。

 

 

 

今後がとても楽しみです!

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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