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外資系ソフトメーカーで生き抜く為の英会話

こんばんは!

 

日本代表が敗れ、一気にワールドカップモードが消えました。

 

勿論サッカーファンにとっては、これからがどんどんワールドカップの面白みがでてくるところではありますが、サッカーファンではなく、日本代表ファンの方にとっては、何となく世の中のワールドカップ関連の広告や関連記事などはもう関係ない話になってしまったのではないでしょうか。

 

また新しい日本代表を期待しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在外資系のソフトメーカーにお勤めで、業務上英語力の向上が必須、という事で今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

 

 

もともと学生時代は英文科にいらっしゃり、海外に短期留学もするなど、英語がとても好きだったこちらの生徒様。

 

当然その後もずっと英語に触れる社会人生活を、と考えていらっしゃったのだとは思いますが、卒業後は英語を全く使わない仕事に就かれ、今の会社に数年前に転職してくるまで、英語からしばらく離れてしまった、という事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

英語から離れた期間が長ければ長い程、その期間が及ぼす英語力へのダメージの大きさをなげかれる程度も大きくなられている、というのが現実的な所だと思います。

 

 

 

 

 

それがもう20年とかになると、英文科だったのに、恥ずかしい事に超基礎英単語も忘れてしまい、挨拶さえも緊張してまともにできなくなりました、という方は沢山いらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例え期間が空いても、できるだけ早く英語を話す環境に戻っていただく事がとても大切な事だと思います。

 

 

本日の生徒様は、現状では社内にいる数名の外国人は日本語が達者で、また電話などで海外本社と話すような事も稀なようですので、メールベースの英語はどうにかこなされていらっしゃるようです。

 

ただ、本社の社員の方が日本に来た時、その時にしっかりとしたコミュニケーションをとれるようになりたい、という強い希望を持っていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

今の会社に入ってからは、英会話を少し習った期間もあったようですが、マンツーマンでも、なんとなく友達感覚で、ただのおしゃべりに終わってしまうレッスンで、レッスンの時間に適度な緊張感が全くなかったという事でした。

 

日本語を多用し、日本語の会話がしばらく続いて楽しく話してしまっている事もかなり多くあったようで、何のためのレッスンが最後の方は分からなくなってしまっていました、という事でした。

 

 

 

 

 

 

しっかりと見切りをつけて、適度な緊張感とプレッシャーの中に入られる事はとても素晴らしい事だと思います。

 

しっかりと自分の英語がどのレベルなのか評価を受け、かつ英語だけで話すという縛りを設ける時間をしっかり作る事で、伝えられない事をどうにか知っている表現で伝えきろう、という思考回路が生まれてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二言語として語学を学ぶ人にとっては、その表現の仕方に慣れる事がとても大切で、それが逆にかなりのレベルで表現できるようになってくると、次は逆に新しい表現を覚えなくてもどうにかできてしまう、という中級レベルの壁にぶちあたってしまう訳ですが、こちらの生徒様に関してはまずはその前の段階としてのステップをしっかりと踏んでいただきたいと思います。

 

 

 

やる気、モチベーションはしっかりと持っていただいています。

 

あとは前進あるのみ!

 

頑張っていただきたいです!

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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