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どのように英語と向き合うか

こんばんは!

 

 

ゴールデンウィークも明け、2日が経ちました。

 

もうあのゴールデンウィークの柔らかい雰囲気はどこへ行ったのか、普段の仕事の忙しさに忙殺されている方、多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

アデュールの生徒様とお話する中でときたまでる話題に、この忙しさに負けてレッスン以外のところで英語に触れる事ができなくなってしまう、というものです。

 

 

 

これは本当に困ったものですね。

 

 

 

 

 

 

 

仕事が忙しくて頭に何も入らないという事が実際には多くの生徒様のお言葉だと思います。

 

 

この頭に入らないという方は本当に入らないし、入れようとしても脳が受け付けないという事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

以前何かの記事で読んだ「情報と注意はトレードオフ」という言葉を思い出します。

 

 

色々な情報をインプットしても、脳は自分が思ったほどの処理速度では動いてくれませんし、パソコンのようにCPUの性能のよいものに変更する、なんて事はできません。

 

頭を使わずできる仕事ならまだしも、お仕事によっては常に脳にある情報をつめこみ、そこから物事を判断して処理を行うという作業が必要な事は多々ありますよね。

 

 

これはトップレベルの難しい判断を要求される仕事のみではなく、例えば1という数字がでればAとBを増やし、2という数字が出ればCとDを増やし、3がでればAとDを増やす、みたいなパターンが10個あるシンプルな仕事。シンプルですが無意識にできるようになるには時間がかかると思いますし、慣れるまでにその仕事は終わるかもしれません。

 

これを1日フルでやっていると脳はかなり疲れますよね。

 

そしてもうこれ以上働かせないで、と感じるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

お仕事あっての英会話で、そこに関してはスクールの人間はもう何とも言えないレベルの世界ではあります。

 

でも生徒さんにはしっかりと結果を出してもらいたい、それがゆくゆくは生徒様の力になるはずだから!と感じるスタッフにとってはとても大きな課題です。

 

 

 

 

 

 

 

よくある提案は朝の時間。

 

脳も夜寝ると夢をみながら頭の整理をしますよね。そして朝になるとインプットオッケーな状態にしていてくれることがほとんどだと思います。

 

その隙に先に英語のインプットをしてしまう、というはとても効率的かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

それによって仕事のパフォーマンスが落ちてしまう可能性があるかどうかはやってみないと分かりません。

 

でもやる価値は必ずありますよね。

 

 

 

 

 

 

他には隙間時間を使い、インプットを小刻みにしていく。

 

これもなかなかよいアイデアだと思いますが、それでも仕事でインプットしきっている段階ではたとえ隙間時間の短い時間でも一切受付拒否!と脳にいわれてしまう可能性は高いです。。

 

 

 

 

 

 

 

他にはビジュアルではなく、音に頼り、目をつぶっても学習できる素材。

 

これはいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

そのまま寝てしまわなければ笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

方法はいくらでもあると思いますが、まずは普段の生活リズムのたな卸しと、そこにどのように英語を組み込んでいくか、それをしっかり考える事が必要ですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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