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英会話の自宅課題で学ぶ事

こんばんは!

 

 

新しい週がはじまりましたね!

 

といってもお盆休みの会社も多く、電車の混み具合も普段の7割といったところですかね?

 

 

 

 

 

ただでさえ暑い夏ですので、電車が混まない事は何よりもの救いです笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日も生徒様のレッスンレビューが講師からあがってきていますので、そちらを少しご紹介したいと思います。

 

こちらの生徒様はレッスンを継続されてからはや1年近く経過し、着実に力を伸ばしていらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もともとお仕事で英語が必要な環境にいらっしゃり、メールベースのコミュニケーションから今後は徐々に会話ベースのコミュニケーションも必要になってくるという事で、アデュールでのレッスンをスタートされました。

 

 

 

 

 

 

基礎の力がしっかりしていらっしゃるものの、会話慣れしていない事から当初はスピーキングにかなりの苦手意識をお持ちでした。

 

スピーキングが苦手というよりは、言葉がすんなりと口からでてこない、英語を口から発するという事に慣れていないというほうが正しいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこちらの生徒様はレッスンの中での会話トレーニングは当然ですが、それとあわせて普段の自宅学習ではディクテーショントレーニングを課題にしていただいていいます。

 

音読に加え、このディクテーションをする事で、より細かい音を拾えるようになること、そしてそれをどんどん会話の中に活かせるようにしていただけるようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかりと継続されている成果が出ているようで、講師のコメントでも、1つ1つの単語に惑わされずに文章全体で捉えられるようになってきましたというコメントがありました。

 

 

 

これはリスニングの際にはとても必要なスキル、感覚で、全体としてとらえられるこの感覚が身についてくれば、TOEICの点数はもちろんの事。、実戦の中での会話にかなりの自信を持てるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

TOEICのリスニング、特にpart4などはかなり細かい質問などもあって、事前に問題を先読みしておく必要があり、必ずしも全体の話題についていけば点数がとれるというものではありません。

 

テストだからそういう形態になっているのはしょうがないですね。

 

 

またレッスンの中でのフリートークでは、あらかじめ準備をされてきた内容については詳細に英語で相手に伝える努力をされていらっしゃるので毎回着実に英語のボキャブラリーも増えてきたようですというコメントもありました。

 

 

 

 

 

これも素晴らしい事ですね。

 

 

なかなか自分でしっかりと話す内容をまとめる時間をとれない方は多いですし、どうしても知っている単語、表現に固執してしまうという事も会話の中ではよくあることです。

 

それが実際に楽だからですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもしっかりと話したい事を考えてそれを書き落としたりすると、やはり自分の知らない単語や表現が必ずでてきます。

 

そしてそこに「調べる」という作業がでてきますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは英会話学習に限らず、どんな事でもとても必要な姿勢ですよね。

 

 

ただ単に言われたことを調べるのではなく、自分が作り上げた課題に対して分からない事を、自分から能動的に動きその表現を潰しにいく、そうする事でより強い記憶となって頭の中に残ってくるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

講師の課題が多くでいつもホームワークが大変とおっしゃっていたこちらの生徒様ですが、それでもしっかりと課題をこなし、それをただやるだけでなく、能動的に取り組まれている、それがとても素晴らしいと思います。

 

 

これからもどんどん頑張っていただきたいと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

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