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ビジネスでより実用的な使える表現を求めて始める英会話レッスン

こんばんは!

 

西武M10。

 

強いですね。日本シリーズがまた楽しみになります。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在日本の大手IT企業でエンジニアとしてお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、これまでは外国人スタッフも少なく、英語を話さなければいけない状況でも日本人が多いという事から、なんとなく適当な英語でごまかしてきていたものの、外国人の比率が上がり、徐々に高い英語のレベルを求められる雰囲気になってきたから、という事でした。

 

もともとオーストラリアにワーキングホリデーで1年程度若い頃に行っていた、とおっしゃっているだけあり、普通の簡単な会話は問題なく出来ていらっしゃるようでした。

 

外国人エンジニアを混ぜた会議でも、一応その場をなんとか”やり過ごす”だけのギリギリのコミュニケーションは取れているという事でしたが、やはり自分の英語力の弱さは周りの英語の出来る人の中にいると際立ってしまう、という事を最近とても気にされるようになってきたようです。

 

外国人比率が上がると勿論、インターナショナル感が増しますよね。見た目からしてハッキリとそれが分かってきます。

 

流暢な英語で話す会話が社内でも沢山増えてくると、誰が考えても、やっぱりやらなきゃな、という感じになってくるのは十分ん理解できますよね。

 

ご自身が今感じていらっしゃる弱い部分、それは普通によく日常で話すような簡単な事が、意外とうまく言えない事が多いという事。

 

逆に技術的な単語はそのまま覚えているのでどうにでもなるものの、ちょっとした状況の説明、感情、想いの伝え方など、そのニュアンスが微妙に異なれば受け取り方も随分変わってしまう、とうような細かい所の表現力を高めていきたい、という事でした。

 

今までは日本人がマジョリティだったため、上手く言えない時は日本語英語で言ってなんとなく分かってもらい、外国人スタッフは英語のできる日本人スタッフにそれを”ちゃんとした英語で”通訳するみたいな事があったようですが、それも今は昔。

 

状況は刻一刻と変わるのがビジネスの世界の常ですね。

 

この自分の表現力を高めるという意味で、逐一細かい表現の確認作業をレッスンの中で入れながら、そして職場の会話も想定したロールプレイ等も入れながら、仕事に直結する英語力を鍛えてきたい、という事でした。

 

ビジネス目的で英語を学ぶ方は勿論、仕事で最終的に生きてこなければ意味がありません。

 

無駄なテキストや内容はやりたくない、というのが多くの方の本音で、明日にでも使える表現をおさえていきたい、というのは、ビジネスで英語力を求められる方の思いです。

 

これまで英会話レッスンを何度か受けてこられたこともあったようですが、どうしても現実の英会話を乖離している内容があったり、なんとなく自分のやりたいことから徐々に離れて行ったり、その辺りのすり合わせが上手く出来ず、不完全燃焼の時間と感じる事がしばしばあったようです。

 

時間をお金をかけるなら、やはり結果を求めたい、と強く願っていらっしゃいます。

 

講師側も結局それで生徒様が結果が出れば、評価にもつながるわけで、やはり目標設定や細かい部分のすりあわせは大切です。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

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