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会話の中の細かい修正を意識する英会話

こんばんは!

 

朝晩は本当にひんやりしてきましたね。

 

気付けば10月。それもそのはずです笑。

 

 

 

 

 

 

 

本日は今日の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

 

こちらの生徒様、現在小学生のお子様をお持ちのお母様。

 

お仕事、家事、という忙しい時間の合間を縫って今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

 

 

 

これまでにも、断続的に英会話レッスンを続けてこられたものの、どうしても伝える英会話が子供っぽい簡単な表現しかできず、また話す事が好きな性格の方ですので、細かいところよりもとりあえず言いたい事の意図がなんとか伝わればいい、という感じで英会話を楽しんでこられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな今までの経緯があり、今回改めて、自分の英語のスピーキングの部分にやはり甘えがある、と感じられ、しっかりとした細かい文法、構文を理解した上で、「大人の英会話」を身につけたい、という事えお申込いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お忙しい中、本当に前向きな気持ちで頑張っていただき本当に嬉しいです。

 

 

 

これまでの英会話レッスンではどうしても楽しさが先行してしまっていました、という事でした。

 

英会話レッスンが楽しい事、これは全く問題はありませんよね。むしろ今日もレッスンが楽しみだ、なんて思いながらレッスンに通えるのであれば、それ以上のよい環境はないはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、「レッスン」ですので、そこで学ぶという事が大切になってくると思います。

 

とりあえず英語を楽しく話せれる時間を確保したい、という事であればそこまで意識は必要ないかもしれませんが、英会話力の「上達」を目標とされていらっしゃる方は絶対に「学習」が必要ですよね。

 

海外に長期滞在している方は「学習」の意識なく、生きていく術として自然と語学力があがるという事はありえると思いますが、日本という環境にいる方々にとっては、必ず学習意識が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこちらの生徒様、担当講師とも相性バッチリで終始楽しい雰囲気で学んでいらっしゃいました。

 

講師からは細かい文法のミスや単語の応用的な表現を会話の中で学ばれていました。

 

 

 

 

 

 

 

このような話す事が楽しく、とりあえず伝わればなんとか会話にはなり、それでその場はどうにかなる、そんな感覚で外国人と話せる方は、実は実生活の中においてはとても強いですよね。

 

ビジネスシーンで英語を必要とされていらっしゃる方は、自然のこのスタンスが身につきます。

 

 

 

 

これからビジネスで英語が必要、という方にとっては目の前の状況を処理しなければいけない緊迫した環境にいない分、その感覚はすぐには身につかないはずです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、ビジネス環境で、どうにかその場をやりきる生徒様の次の課題が、定型の表現の使いまわし、細かい文法のミス、短文短文でのぎこちないスピーキングの修正、という点になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

まずはしっかりとした文章を組み立ててから、と考えるスクールや先生もありますし、とりあえずある程度の縛られた時間の中でスピーディーに会話していく感覚、スピード感をまずは身につける事を重視する先生、スクールもあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらが答えかは、生徒様がどのような環境でどのような結果を求めていらっしゃるかによって異なってくるはずです。

 

 

 

でも英会話を習う以上は、最終的にはいづれもしっかりと意識できる英会話力を身につけていただきたいと思います。

 

 

 

本日の生徒様にとってはまた新しいご自分との挑戦がはじまります。

 

 

頑張っていただきたいと思います!

 

 

本日は以上です。

 

 

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