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薬剤師として使える英語を学ぶ

こんばんは!

 

 

猛暑日が続きますね。

 

 

寝苦しい夜中はエアコンでどうにか生き抜く、という対策をこれまでエアコンをつけて寝ないヒトからも聞くようになりました。

 

それほど異常な暑さになっている日本列島。

 

そろそろスーツはやめてアロハシャツをビジネスシーンの正装にしてもらいたいと思う今日この頃です。。

 

 

 

 

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

 

 

こちらの生徒様、現在薬剤師としてご活躍されており、日常的に英語が必要ではないものの、外国人の方の対応が稀に必要な状況があるという事でした。

 

今の職場では誰も英語で対応できないという状況から、ご自身がそこでしっかり英語での対応を可能にできるようにと今回アデュールでのレッスンをお申込いただきました。

 

 

 

 

 

志の高い、素晴らしい方ですね!!!

 

 

 

以前は英語で対応できるスタッフがいらっしゃったようですが、今は全員がカタコトの英語で、外国人の方がこられた際には、全員が顔をそろえて、

 

 

「きた。。。。。」

 

 

 

 

となるようです笑。

 

 

この状況はよくないですよね~笑。当然相手の外国人の方にもその空気感は伝わっているはずですし、お互いが緊張してしまいますよね。

 

 

 

 

 

 

 

これまでは学生以来、英会話という世界には一歩も足を踏み入れていなかったという事で、本当に基礎の基礎からトレーニングが必要になられているようです。

 

 

でもさすがは薬剤師さん、しばらく英語から離れていても体験レッスンの中で講師が指摘させていただいた文法的な部分などを、その場ですぐに応用して使えるという柔軟さをお持ちでした。

 

また、過去に覚えていらっしゃった文法や単語も英語を話す中で少しづつ思い出されていたところもあり、今後はそれらの閉ざされた扉を開放していあげることで、一気にある程度のレベルまであがっていけるのではないかと講師も感じたようです。

 

 

 

 

 

リスニングも比較的おできになるようで、ゆっくりとしたスピードであれば、聞き返しもそこまで必要なく理解されていらっしゃいました。

 

素晴らしいですね。

 

 

 

 

 

 

ただ文章の組み立てにはまだまだ時間がかかるようで、頭の中で語順の並び替えにかなり時間を要していらっしゃったようでした。

 

また英単語も学生時代に習ったような英単語だけでなく、大人の会話のレベルの英単語をしっかりとおさえておきたいところでもあります。

 

そういった意味では、新しい英単語、ボキャブラリの強化もこれからは大きな課題になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

専門的な用語はむしろ生徒様の方がしっかりと理解されていらっしゃるので、レッスンの中では基本的な日常英会話レベルから入っていくことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずスムーズに言葉が口からでてくること、これが一番の課題にという風におっしゃっていました。

 

今回担当した講師のコメントでは、今のレベルでは結局はボキャブラリの強化がものをいうレベルであると判断しています。

 

 

 

 

 

 

流暢さは話しなれるという事もありますが、深い会話の中でも流暢さを維持するには結局のところボキャブラリである事は間違いありません。

 

それをやみくもに覚えるのではなく、リアルな英会話の中で使われる、実践的なものを、実際の英会話の中から習得していけるようにする事が理想的な形です。

 

 

 

あとは、都度ご自身で習得された英単語、フレーズの使い方を講師に確認していき、リアルな使い方を体に染みつけていく習慣をしっかり持ってもらえれば、こちらの生徒様であれば、すぐに会話力に差が出てくるはずです。

 

 

 

 

とても真面目な生徒様。

 

今後の成長に期待です!!

 

 

本日は以上です。

 

 

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