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シンガポールでの不動産事業の為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

すっかり朝晩は気温が下がり、日中ももう汗ばむほどの暑さにもならず、心地よい気候になりましたね。

 

このままの気持ちいい天気が続いてくれれば良いのですが笑。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在不動産会社を経営されていらっしゃり、今回お申込みいただいた理由は、現在シンガポールの会社との取引があり、以前は間に日本語も話せるシンガポール人が入っていたものの、現在そのシンガポール人の担当者が抜けてしまったため、これから自分で英語対応できるようになりたい、という事でした。

 

アデュールの生徒様の中には海外とのビジネスで英語が必要な環境にいらっしゃる方は多く、規模は大企業から個人レベルまで様々です。

 

そしてそれらの生徒様の中には、今回の生徒様と同じように、海外とのやり取りにおいて、通訳としてその間に入る人間が1人しかいない、という環境でお仕事をされている、又はされていた方も少なくありません。

 

この間に入る通訳の方が抜けた時に、ビジネスに大きく支障をきたすため、ご自身で英語を学ばれるというパターンでアデュールで英会話を始められており、基本的には今回の生徒様と同じような意識で始められています。

 

新しい別の通訳をつけたり、間に入れる人間を見つける、というのは勿論戦略の1つではあると思いますが、多くの方が、この間に入る人に依存する事にリスクを感じていらっしゃる場合が多く、長くこの形を続けるべきではない、というのが皆さんの本音のようです。

 

確かに、この間の人次第で、ビジネスがいかようにでも転んでしまうとうのは避けたいですよね。経営者として、又は会社の海外事業の責任者や担当者として、そこのリスクはやはり取りたくないと感じるのは普通の事だと思います。

 

本日の生徒様の場合、経営者という立場にいらっしゃるので、その気持ちは尚更だと思います。

 

英語はやらなきゃ、というのはずっと感じていらっしゃったようで、それでもこれまでなかなか踏み出せなかったのは、ビジネスで使うレベルまで上げるのはかなりの努力が必要で、中途半端な英語で逆にビジネスリスクを抱えたくない、という気持ちもお持ちだったようです。

 

自分の英語がうまく出来ない事で意思疎通がうまくいかず、ビジネスに影響が出てしまうというの確かに辛いものです。

 

このなんとも言えない所から結局出された結論が、それでも自分で英語をやって力をつける、という事だったようです。

 

やると決めた以上は徹底的にやっていきたい、という気持ちを持っていらっしゃり、宿題、自己学習、レッスン、全てを今の生活の中に必要なだけ入れ込んでいくという事でした。

 

英会話初心者レベルからある程度話せるようになるレベルにあげていくには、特に最初のヤマを越える所までがとても大事です。

 

今の段階では、英語が呪文のように聞こえ、英語で会話をするという事がどういうものなのか、よく分からない状態で、その感覚が長く続いてしまうと、雲をつかむような感覚が長く続く事になり、モチベーション維持がきつくなってきます。

 

ある程度、英会話のこなれてくるレベルまでは、グッと頑張るという事で、その次のヤマに向かう事が出来るようになります。

 

英会話初心者の方向けのアドバイスはこちらのページにまとています。

 

今後が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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