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リアルな英会話表現&英語文化紹介シリーズVO.27


Aduleの公式Twitterでご紹介している英会話表現の2023年4月分をご紹介します!

下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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歩いて(人)を送る「walk(人)to〜」
賞味期限「best-before date」
夢中になる「go to town」
着る、身につける「put on」
花粉症「hay fever」
決められた通りにする「go by the book」
オンライン会議の途中で退席しなければならない時の表現「Excuse me. I have to leave in the middle of the meeting.」
目立つ「stand out」
化粧をする「put on makeup」
すぐやります「get right on it」
drop off「送り届ける」
おめでとう「Congrats!」
1年生「freshman」
猫背「round shoulders」
今週の〇曜日「「this+曜日」
今のところ、差し当たり「for now」
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歩いて(人)を送る「walk(人)to〜」
「歩いて誰かを送る」は、「walk(人)to〜」で表現できます。例えば、家に遊びに来てくれた友達を駅まで送りたい時、「I’ll walk you to the station.(駅まで送るよ)」と言えばOKですよ。車で送る場合は「drive(人)to〜」なので、「I’ll drive you to the station.」になります。

賞味期限「best-before date」
「賞味期限」は「best-before date」で、「期限の切れた食品」は「expired food」と言います。「Do you check the best-before dates before eating?(あなたは食べる前に、賞味期限をチェックしますか?)

夢中になる「go to town」
「go to town」は、「夢中になる」、「大金を費やす」という意味で使われることがあります。例えば、チョコレートに夢中になっていたら、「I am going to town on chocolates.」。友達がパーティーに大金をつぎ込んでいたら、「They have gone to town on their party.」で表現できます。

着る、身につける「put on」
シャツ(shirt)やズボン(pants)だけでなく、帽子(hat)、靴(shoes)、眼鏡(glasses)、コンタクト(contact lenses)、腕時計(watch)まで全て、「着る、身につける」は「put on」で表現できます。例えば、お気に入りの靴を履いて出かけたら、「I put on my favorite shoes today.」となります。好きな物を身につけると、気分が上がりますよねー笑

花粉症「hay fever」
「花粉症」は「hay fever」で、症状を説明するのに知っておきたい表現がいくつかあります。「かゆい」は「itchy」で、「鼻(目)がむずむずする」は「My nose (eyes) feels itchy.」。「鼻水が出る」は「I have a runny nose.」、「鼻がつまる」は「I have a stuffy nose.」。花粉症でつらそうにしている人に、「Hope you feel better soon.(早くよくなりますように)」と声をかけたら、喜ばれると思いますよ。

決められた通りにする「go by the book」
「決められた通りにする」と言いたい時、「go by the book」という表現をよく使います。例えば、仕事をマニュアル通りにして欲しい場合は、「Please go by the book.(ルール通りに行ってください)」逆に、慣例に従わないで自由に行って欲しい場合は、「You don’t have to go by the book.」と言えばOKです。

オンライン会議の途中で退席しなければならない時の表現「Excuse me. I have to leave in the middle of the meeting.」
オンライン会議の途中で退席しなければならないことってあると思います。あらかじめ断りたい時、「Excuse me. I have to leave in the middle of the meeting.」で表現できます。

目立つ「stand out」
「目立つ」は「stand out」で表現でき、アメリカでは自分の意見を述べてアピールすることを、ポジティブに評価する文化があります。目立つことは決して悪いことではないので、褒め言葉で「Wow! He really stands out. (わ〜すごい!彼すごく目立っていいね)」と言ったりします。

化粧をする「put on makeup」
「化粧をする」は「put on makeup」で、「薄化粧」は「light makeup」、厚化粧は「heavy makeup」と言います。「化粧をするから待っててくれる?」は、「I’m going to put on some makeup, so can you wait?」と言えばOKですよ。

すぐやります「get right on it」
「すぐやります」は「get right on it」で表せます。例えば、上司から急ぎの仕事を頼まれたら、「I’ll get right on it.(すぐ取りかかります)」と応えたらいいですよ。

drop off「送り届ける」
「pick up」には、カタカナ英語の「ピックアップする」と同じ「迎えに行く」という意味があります。一方、「送り届ける」は「drop off」と言います。「drop」というと、相手を落とすの?!と心配になるかもしれませんが、相手を目的地で「下ろす」というニュアンスになります。

おめでとう「Congrats!」
「おめでとうございます」は「Congratulations」で、年上年下関係なく誰に対しても使えます。友達や親戚などすごく親しい人には、「Congratulations」 を省略して「Congrats!(おめでとう!)」と、くだけた言い方もします。もう一言添えたいときは「I’m so happy for you.(本当に良かったね)」と言ってみてくださいね。

1年生「freshman」
「1年生、2年生、3年生」などは、「first grade, second grade, third grade…」と言います。ただ、高校と大学については、「freshman(1年生)」「sophomore(2年生)」「junior(3年生)」「senior(4年生)」と説明することもあります。日本では職場の新入りをフレッシュマンと呼んだりしますが、英語圏の人は高校か大学の「1年生」だと勘違いするかもしれないので、気をつけて下さいね笑

猫背「round shoulders」
「猫背」は英語で「round shoulders」で、「cat shoulders」とは言いません。学校で猫背の姿勢で座っていると、「Please sit up straight!(背筋を真っ直ぐにして座ってください)」と先生に注意されるかもしれません苦笑

今週の〇曜日「「this+曜日」
「今週の〜曜日」、「来週の〜曜日」、「先週の〜曜日」と曜日を指定したい時、今週は「this+曜日」、来週は「next+曜日」、先週は「last+曜日」で説明できます。例えば、友達と「今週の土曜日に会おうね」と約束したら、「I’ll see you this Saturday.」と確認すれば大丈夫ですよ。

今のところ、差し当たり「for now」
日本語の「一応」は、いろんな意味で使える便利な単語ですが、英語には同じ様に使える万能な単語はありません。「今のところ、差し当たり」と言いたい時は、「for now」で表現できます。例えば、「Where do you want to go for your next vacation?(今度の休暇は、どこに行きたい?)」と聞かれたら、「For now, I want to go to a hot spring.(今のところ、温泉に行きたい)」と答えられます。




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