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金融機関のキャリア組として生き残るための英会話レッスン

こんばんは!

 

気付けばもう夏!!!

 

ではなく、夏のような気候ですね。

 

こんな爽やかなお天気と、青い空、白い雲。

 

力がみなぎりますよね、この感じ!

 

カリフォルニアで世界を変動させる新しいサービスがわき出てくる事が納得できます。

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在金融機関にお勤めで、日常的に英語でのメールのやり取りがある、という事で、今後は会話も含め、英語力を更に高めていきたい、という事で今回お申込みいただきました。

 

 

 

アメリカのウォールストリートがここまで世界を動かしてきて、金融の強さを個人レベルでも誰もがひしひしと感じるようになっていますが、中国のAIIBなどで、またこの世界も大きく変化していきそうですね。

 

いづれにしてもビジネス、経済、もちろん政治にもお金はつねにつきまとい、そこでの金融サービスというものは、今後グローバル化がさらにすすむなかで重要度はますます高まってくるはずです。

 

 

 

本日の生徒様は、the・金融マン、という感じで、パリパリとした雰囲気をお持ちですが、実際にお話するととても柔らかい雰囲気で、担当講師もとても楽しく体験レッスンが出来ていたようでした。

 

 

 

現在のお勤め先では、TOEICの基準点も設けられているようで、実務に必要な英語力だけでなく、会社からの評価の為にもTOEICのスコアを取る事もまた大きな学習の目的になっていらっしゃるようでした。

 

 

 

目標に縛られ、苦しみ、英語の習得が苦痛になるのは、やはり辛いものですが、目標を自分の中でどのようにとらえるかによって、それは英語学習にとって大きなプラスの要素にもなり得るものです。

 

会社から課されている、クリアしなければいけない、、、という思考が選考してしまうと焦りやプレッシャーが先にきてしまいますが、それをチャンスをとらえて前に進む方は、どんどん成長していらっしゃいます。

 

 

 

 

実際にお仕事で必要な方は、確実に力がついていらっしゃいます。

 

どんなスキルもそのスキルを実務で必要とされるような環境に入れば、その伸び方はとてつもない事は、お仕事を真剣にされていらっしゃる方であれば皆さん感じていらっしゃる事だと思います。

 

 

 

 

本日の生徒様は、今求められていない会話力を、会社からの要求の先読みをして取り組んでいきたい、と話されていました。

 

一口に金融機関といっても外資系や国内金融機関、またその中にもメガバンクから信金まで色々です。

 

求められる水準、内容も異なりますが、今のお仕事場では確実にキャリア組の流れにのっていらっしゃるようで、ここからがまた大きな正念場、というような形でした。

 

 

それだけに、1つ1つのレッスンを無駄にせず、なんとなく終わるレッスンではなく、どういった事を習得しているのか、体系的な学習環境を作っていきたいという事でした。

 

 

昨日よりも今日、今日よりも明日。

 

そんな気持ちの強い方であればある程、このように今、この瞬間にも1つの結果を出したい、そんな思いが強いものです。

 

 

みなぎるエネルギーと熱意、そして大きな夢は講師もまた刺激してもらえるものです。

 

エネルギーとエネルギーがぶつかるところに、また大きな変革が生まれる。

 

シリコンバレーはそんな文化が街として根付いているんでしょうね。

 

今後の生徒様のご活躍に期待です!

 

金融機関で英語の業務が必要な方は、アデュールの講師で元メガバンク行員の海外駐在に必要な英語スキルという記事もご参考になさって下さい。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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