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歯科衛生士として海外の先生方と英語で話す為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

11月に入りましたね。

 

朝晩はだいぶ冷え込むようになり、もう冬間近ですね。

 

クリスマスなどこれからは恋人たちのシーズンです!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在歯科衛生士としてお勤めで、今回お申込みいただいた理由は、お勤め先の先生が海外留学されていらっしゃったとこともあり、海外の外国人の先生方が来日されセミナーや研修をされる事にも携わっている為、そこで英語が必要との事でした。

 

今は日本全国に沢山の外国人の方々お住まいですし、勿論、その方々に対する医療も日本という国のブランドを高める意味ではとても大切なものですね。

 

沢山の留学経験を持つ医師の方々が日々、外国人患者の方々に対応されている事で、日本の医療レベルの高さを感じていただけるはずです。

 

一方、そう感じられてない外国人の方々がいらっしゃるのもまた事実です。

 

医師の方々が全員流暢な英語を話すわけではないですし、基本的に英語の知識は豊富でも会話となるとかなり苦手意識がある、という先生方も少なくありません。

 

街の小さなお医者さんだと、あまり積極的に外国人患者を受け入れようとはされない所もあると思います。

 

英語での案内などがあまり見られない病院などはその1つかもしれませんね。

 

日本語を話す日本人にとっては全ての病院が自分の選択肢に入ってくるわけですが、外国人患者の方は、言葉の部分で、選べる病院が限られてくるわけです。

 

勿論、移動時間や受診可能な日時などの制限も出てくるわけで、不便だな、と感じる方は間違いなくいらっしゃいます。

 

ここの議論はこれから医療界でもどんどん進んでいくはずですが、現状は英語の出来る医師の所に外国人の患者の方々集まっていきます。

 

必然的にそういった病院で働いている方々は、英語での対応を求められるようになっていくわけですね。

 

本日の生徒様の場合は、診察の内容などについて話すような事ではないようですが、セミナーや研修の合間などに、外国人の先生の案内や、ちょっとした世間話、時間を潰してもらう為の話し相手のような役割を担う必要がある、という事で、基本的には日常英会話の範囲での英語力で大丈夫なので力をつけたい、という事でした。日本人講師という事もあり、ご自身の希望をかなり出していただけたようです(日本人講師のメリットはこちらのページを参考にして下さい)。

 

外国人の先生がわざわざ海外からお仕事で来てくださっているわけですから、やそこは日本人のホスピタリティを見せたい所ですね。

 

現状はというと、かなりブロークンな英語で、むしろ相手の先生に気を使わせてしまっている、と感じていらっしゃるようで、今の現状ではとても続けてはいけない、と話されていました。

 

責任感を強く感じられる事は、英会話トレーニングの成果に大きくつながる要素の1つです。

 

特に初心者レベルから最低限の会話ができるようなとこまで上げるには、最初の所はある程度の熱量が必要です。

 

なんとなく状況任せ、という姿勢だとどうにもならないのが英会話習得の難しい所。

 

自分から能動的に、熱量を持って強く取り組む、という姿勢でしか、最初の大きな壁を超える事はできません。

 

そのときにやらなければいけない、というものが大きければ大きいほど、熱量も上がり、大きな壁をブレークスルーするパワーになります。

 

本日の生徒様は、とにかく基礎からしっかりとやり直して、一人前の社会人としての英語力をつけたい、という事でした。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

初心者の方向けのアドバイスはこちらでまとめてご紹介しております。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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