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ビジネスメールからスタートするビジネス英語

こんばんは!

 

明日は関東は雪予報が出ていますね。

 

雪がふればもう冬一直線。

 

そんな中マー君はついにメジャー表明。日本の野球の伝説がまた新しくはじまるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、外資系企業にお勤めの生徒様で、英語が必須な業務ではないものの、もちろん外資系企業なので、外国人スタッフがいるわけで、自分が英語で業務をすすめようと思えば、すすめられる環境がある、という事でした。

 

 

 

 

が、現状は日本法人で働く外国人は日本語が達者なエリート。必然的にお互いの第二言語のレベルでどちらが高いかを判断して下された結論、”日本語公用語”で現在の仕事の業務はすすんでいるようです。

 

これはもうビジネスの世界では当然の論理だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

学生同士でこのシチュエーションがあれば、”どちらが他言語への習得に意欲が強いか”が、公用語を決める場合が多いです。

 

日本にきた少し日本語の話せる外国人留学生などは、日本の大学の友人と話す時に、気持ちは日本語でもコミュニケーションを望むものの、日本人学生が、英語でのコミュニケーションを強く望むため、結局そのパワーにのまれて日本語公用語をギブアップする外国人留学生も少なくありません。

 

 

 

 

 

 

 

日本にいる英語の話せる学生はやっぱり英語を話す環境を常に求めていますし、必然的にそうなりますね。

 

外国人留学生の日本語がかなりのレベルでない限り。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、ビジネスの世界では違います。

 

スピードと精度が常に求められる業界では、スムーズなコミュニケーションが英語ではかれなければ、一番スムーズにコミュニケーションをはかえれる言語ですすめていこう、というのは当然の原理だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

多くの韓国人ビジネスマンは日本語をマスターし、日本国内で普通に日本企業と日本語でビジネスをすすめていますし、それは本日の生徒様の企業内にいる外国人エリート達にも通じる部分のようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で、私は英語をマスターしたいから英語でやりとりしましょう、

 

 

とはなかなかいかないものではありますが、多少自分の語学力を上げる事ができれば、コミュニケーションの中の10%が英語になっていく、という事はありえると思いますし、こちらの生徒様には少しづつそういった環境を作っていってもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在メールのやりとりは、生徒様は日本語で送り、日本語を理解した外国人スタッフが英語で返してくる、という状況のようで、そこでは英語に触れる機会があるようですので、まずは今まで日本語で返す文面を英語にしてみる、そんなところからスタートしてみてもよいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

本日担当させていただいた講師のフィードバックでは、まだまだ初級ではあるものの、英語を聞く耳がとてもよい生徒様でした、という事でした。

 

とても集中されていたのだと思いますが、細かい発音の違いなどを聞き分ける事もできていらっしゃったようで、それは今後発音トレーニングなどでも大きく効果をみせてくれるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

海外旅行にも毎年1度は行くというこちらの生徒様。

 

 

ビジネスでも、プライベートでも、しっかりと結果を出していただきたいと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

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