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英語でのemailをしっかり書けるようになるトレーニング

こんばんは!

 

毎日寒い日が続き、本当にこれが口癖になってしまう今日この頃です。

 

日本とは一変して、オーストラリアでは酷暑の中、全豪オープンが開催されていますね。錦織選手は暑さでリタイアする選手が続出する中、勝ち抜きます。

 

イタリアに降り立った侍とは別にオーストラリアでもまた侍が活躍しています!

 

頑張ってもらいたいです!

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

 

こちらの生徒様、現在派遣社員として、外資系企業の事務のお仕事をされていらっしゃる生徒様。

 

バイリンガル、外国人のスタッフに囲まれながら日々、英語の必要性を実感されています。

 

 

今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になった一番の理由は、社内で書く英文でのメールにとても時間がかかってしまっている、という事からでした。

 

営業のお仕事の方ではないので、直接クライアント等とのやりとりがある、というわけではないのですが、総務の業務として社内向けの英文メール配信を担当されている為、ここに毎日苦戦していらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

仕事での英語のメールや英語での会話というと、一般的にはビジネスメール、ビジネス英会話というくくりりで、なんとなくクライアントとのやりとりがイメージされそうですが、実際には外資系企業の方の外国の本社スタッフとのやり取り、色々な国のグループ会社の担当者との日常的なやり取り、そして社内の別部署、又はチーム内での英語のやり取りで英語が必要になっている方はたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

 

当然といえば当然ですね。

 

会社には営業部門だけでなく、管理部門もあり、職種はもっぱら社外を対象にする営業職というのはあくまで一部で、戦略を考えるマーケティング、広報、ある程度の規模の企業であれば社内の専属エンジニアという職種もあると思います。

 

外向きの仕事ばかりではないです。

 

 

 

 

 

 

本日の生徒様は、社内向けの簡単なアナウンスメールを1つ作るのに、30分程度の時間を要してしまう事もあるようで、仕事の効率を考えると、ここの時間短縮は急務のようです。

 

会社も当然生徒様の現状の語学力を理解したうえで任せている仕事なので、現状は当然許容範囲なはずですが、その想定を超えたパフォーマンスをみせる仕事ができれば、正社員という道も開かれるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、今回の生徒様はTOEICも視野に入れていらっしゃり、本日担当講師には様子をみて時期的にTOEICの時間もとれるようにできれば嬉しいという事を話されていました。

 

 

 

 

企業の中での英語能力測定には、まだまだTOEICが主流ですし、派遣社員の方にとっては、TOEICのスコアがある事は非常に強みです。

 

 

 

 

 

 

選べる仕事の幅が全く異なるというのは派遣社員の方の中では常識の話で、逆に考えるとそれだけ英語の力が日本のビジネスの世界でも重要視されてきているという事です。

 

グローバル化という言葉が出てきてもうどれくらいの歳月が経っているのが分かりませんが、日本社会は間違いなく、そこに向けて突き進んでいます。

 

 

 

 

 

本日の生徒様は、まずは基本的な英文作成、そして基礎英会話、さらにTOEICと目標はたくさんですが、息切れせず、着実に1歩1歩前に進んでいただきたいと思います。

 

 

本日は以上です!!

 

 

 

 

 

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