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外資系企業で生き抜く為の英文ライティングの強化

こんばんは!

 

 

ミキティー、完全復活ですね。

 

やっぱりフィギュアは芸術で素敵ですね。フィギュア大国、ニッポン、これからも男子も女子もどんどん躍進していただきたいですね!

 

 

 

 

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

 

 

 

こちらの生徒様、現在外資系企業にお勤めで、今後英語でのライティングが求められるようになってきた、という事で今回アデュールでのレッスンにお申込いただきました。

 

 

 

 

 

 

英語での読み書きが求められる生徒様は営業系の方も、そしてバックオフィスの方も、職種と問わず求められるものです。

 

 

外資系企業などは、本社から全社員に定期的に送られてくるウンザリとするような(笑)量の、事業方針、新戦略、社内新体制、営業実績などの報告メールが一括で送られてきたりするもので、実際のところ多くの方がスルーされているという現実もあると思います。

 

そして本社からのものもあれば、部署、チーム内での共有メールもあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

さすがにこの近さになってくると、自分の普段の業務に直結するということもあり、皆さん出来る限り内容を理解しようとされますが、それでも流し読み、google翻訳、という方もたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の生徒様もそのような方の中の1人でしたが、今後自分の仕事の内容が変化していくなかで、半ば強制的に英語のライティングが必要になってきた、という事でした。

 

 

こちらの会社では各部門ごとのトップに本社からきている外国人上司がおり、稟議を通したり、色々な承認を得るのにその外国人上司へのメールでの申請という流れが基本になっています。

 

 

今まであげてきた稟議は簡易な内容のもので、他人が書く定型の内容をコピペで対応されていましたが、業務内容の変化に伴い、どうやらそれでは限界ができてきたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語のライティングは慣れていない間はなかなか緊張するものです。

 

単語の使い分けや、文章の書き方、基本的な全体の構成、色々考えると1つのメールを完成させるのに1時間、2時間かけてしまうこともある、という方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

今回こちらの生徒様は、そんなもどかしい状況をクリアしたい、という事でアデュールでのレッスンにお申込いただきました。

 

 

これまではネイティブ講師との会話レッスンをメインにされていらっしゃいましたが、今後はライティングを中心にしたトレーニングをアデュールでスタートされることになりました。

 

 

 

 

 

 

本日レッスンを担当させていただいた講師のフィードバックでは、しっかりと2年間会話レッスンを継続されてきたので、基礎の英文法や英単語をしっかり備えていらっしゃる、という事でした。

 

 

 

ただ、まだまだナチュラルな会話のテンポについていくのは難しいようで、また1つ1つの単語の発音はキレイでも、文章になるとイントネーションに違和感を感じる部分もちらちらとみられたようです。

 

 

ご本人もその当たりは強く認識していらっしゃり、ライティング中心のレッスンであって、やはり発音やイントネーション、あとはスピーディーな会話ができるよう、会話レッスンの時間も少しは組み込んでいきたい、という事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

リーディング、ライティングトレーニングがお仕事内容から考えると実践的な方はたくさんいらっしゃると思います。

 

ただ、それはあくまで英語の技能の1部分に過ぎず、やはり全体的な技能のトレーニングをする事が、英語力の底上げの基本です。

 

 

 

 

 

これからもどんどん飛躍していっていただきたいと思います!

 

 

本日は以上です!!

 

 

 

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