Adule公式ブログ

Adule Blog

リアルな英会話表現&英語文化紹介シリーズVO.38


Aduleの公式Xでご紹介している英会話表現の2025年8月分をご紹介します!
「英語学習者が意外と知ってそうで知らない」英語表現や、「あ、これってそういう言い方できるんだ」と思えるような英語表現、「少し気の利いた英語表現」など、学習者目線で、Aduleの日本人講師が英語表現を取り上げています。
今回はアウトドアの表現を取り上げました。

下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

————————————————-
1.「Off the grid」
2.「Trailhead」
3.「Bushwhacking」
4.「Daypack」
5.「Camp out」
6.「Nature calls」
7.「Pack it in, pack it out」
8.「Hike in / Hike out」
————————————————-

1.「Off the grid」
電気・水道などインフラのない場所を意味します。
Let’s vacation off the grid for a week or two.のように文章の中では使えます。

2.「Trailhead」
登山道やハイキングの出発点を意味します。Trailという言葉は日本でもトレイルという風にカタカナ言葉で使われますが、trailheadはカタカナ言葉にはまだなっていないですね。
We met at the trailhead around 8 a.m.

3.「Bushwhacking」
道のない森をかき分けて進むという、ハードコアなアウトドアの人達向けの表現です。普通の道を外れてという部分を英語で言えば、they are going off the trail.という感じです。

4.「Daypack」
日帰り用の軽いリュックサックの事ですね。rucksack と言う人もいると思います。
Don’t forget your water and snacks in your daypack.

5.「Camp out」
外で寝泊まりするという意味ですが、必ずしもキャンプ地である必要はなく、家の庭で寝る場合でもこれでOKです。これは「camp out of 場所」というものを短くした形です。

6.「Nature calls」
トイレに行きたくなる様を表現する面白い英語ですね。
Hold on, nature’s calling. のようにして使えます。

7.「Pack it in, pack it out」
ゴミはすべて持ち帰る、というマナー的な言い方ですが、pack it all upというように言っても良いです。

8.「Hike in / Hike out」
(キャンプ場等まで)徒歩で行く/戻る、という意味で、家の近所や街中を徒歩で行くという場合に使うものではありません。





無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076