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リアルな英会話表現&英語文化紹介シリーズVO.36


Aduleの公式Xでご紹介している英会話表現の2025年6月分をご紹介します!
「英語学習者が意外と知ってそうで知らない」英語表現や、「あ、これってそういう言い方できるんだ」と思えるような英語表現、「少し気の利いた英語表現」など、学習者目線で、Aduleの日本人講師が英語表現を取り上げています。
今回は驚きに関する英語の表現を取り上げました。

下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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1.「Get out of here!」
2.「You’ve got to be kidding me!」
3.「Holy cow! / Holy crap! / Holy moly!」
4.「Sweet (purple) Jesus!」
5.「No freaking way!」
6.「I was delighted beyond words.」
7.「I don’t have the words.」
8.「That blew my mind!」
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1.「Get out of here!」
マジで!?のような驚きでSeriousな感じではない言い方です。似たような形の少し昔の表現としてget out of townというものもあります。

2.「You’ve got to be kidding me!」
驚いていますが、誰かに言うだけでなく、急に電話が鳴ってビックリして持っていたコーヒーをこぼしてしまい「まじかよ~↓」のような驚きの感じでも使われます。

3.「Holy cow! / Holy crap! / Holy moly!」
似たようなパターンで色々あります。韻を踏んでいる形が好きでHoly molyを好んで使う人もいると思います。

4.「Sweet (purple) Jesus!」
なんだこれ?と思ってしまうような驚きの表現です。少しドラマチックな表現なのでTheater kids(演劇、舞台などをする子供達)がよく使いそうな表現です。

5.「No freaking way!」
信じられない!というようなとても驚いた様を表現するもので、大抵は良い事に対して使われると思います。

6.「I was delighted beyond words.」
似たような形でI was delighted beyond belief.という言い方もありますし、こちらの方をよく聞く方もいらっしゃるかもしれませんね。

7.「I don’t have the words.」
言葉にならない、というニュアンスでの驚きですが、ここでtheを抜いてしまうと、シンプルに言葉を知らない、分からないので言葉が口から出てこない、という事になるので、冠詞theが必要です。

8.「That blew my mind!」
Thatだけ言ってその後は何も言わず、両手で頭が爆発するジェスチャーを見せるみたいな感じでこの表現を表したりすることもあります。



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