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英会話中級の生徒様の罠

こんばんは!

 

ジャイアンツがついに井端選手獲得となってきました。

 

毎年の話ですが、スター軍団のジャイアンツにとって、これほどまでに毎年ビックスターが入ってくるのは当たり前、でも中の選手はたまったもんじゃないですね笑。

 

そうやって競争が活性化される環境であればいいですが、ちょっと上手い選手、とかではなく超ビックネームがくるので、普通のアピールだけでは名前負けしてしまうという辛い現実があるはずです。

 

今いる寺内選手、中井選手、脇谷選手、藤村選手、ここからが正念場です。プラスに考え、キャンプで最高のアピールをしてもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

 

こちらの生徒様、約1年後に海外にご家族の事情で海外に1年間行かれるという事で、出発までの1年間、徹底的にトレーニングを積みたい、という事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでも英会話スクールに通っていらっしゃったり、ご自身で色々と勉強してきたりされたりしたようですが、数年前に英語を使った仕事から離れたタイミングで、英語のトレーニングからも離れてしまったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

英会話を目的にされる方の多くがお仕事で使う、使う可能性がある、又はそれを武器に転職を考える、という方々ですが、実際にその必要性が直近でなくなったと感じられた時に、英会話から離れる方が多くいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

英会話をあくまで仕事のツールの1つという認識だけでみているのであれば当然の結果かもしれませんが、せっかく蓄積された英会話の力をそこで止めてしまうのは本当にもったいないです。。

 

 

 

 

 

 

 

とくにある程度の中級レベルまでに到達されるまでは、なかなか話す感覚が固まらず、またゼロからのような感覚で再スタートをきられる方も多くいらっしゃいます。

 

そういった意味で、直近で英会話が必要でなくなった方でも、やっぱり英会話はペースを落としてでも必ず続けていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の生徒様も少しその心配をしながら体験レッスンに入っていただきましたが、そんな心配はこちらの生徒様にはご無用のようでした。

 

 

既にかなりのレベルの英会話の力を備えていらっしゃり、ポンポン言葉ができきていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

担当講師も流暢さ、発音などはとても評価していました。

 

反面、ご自身でも認識されていましたが、文章の組み立てがまだまだ弱いことと、ボキャブラリがどうしても簡単な言葉で全て表現してしまう、逃げのスピーキングになってしまっているという事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある程度話せるようになると、そこまでのボキャブラリでどんな会話も基本はできてしまい、そこから表現力を高めたり、新しいボキャブラリを備えようとはなかなかできないものです。

 

まだまだ目の前の会話のキャッチボールをこなすのが精一杯な状況では、なかなかそのような余裕がないという事もあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも新しい表現は会話の中で自分で使ってみてはじめて使える感覚が体に染み付く、というのは、このレベルの方であれば皆様必ず体で覚えていらっしゃるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後のレッスンでは、1年後の海外生活に備え、そういった視点でさらなるスキルの底上げを頑張っていただきたいと思います。

 

 

 

 

講師も「やるぞ~~!!」と燃えていました。

 

 

今後の生徒様の成長が楽しみです!

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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