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研究者として必要な英語力を身につける

こんばんは!

 

巨大台風が近づいてきているようですね。

 

沖縄の方々、本当に心配です。

 

今後の動き、本当に要注意です。。

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在大学の研究員としてご活躍していらっしゃり、学会での発表を聞いたりする場で、今後はより英語での理解が必要になってくる、という事で今回お申込みいただきました。

 

アデュールの生徒様の中には大学や研究機関でお勤めの方々も多くいらっしゃり、自然科学、社会科学問わず、色々な専門分野の方々がご活躍されています。

 

教壇に立って学生に指導をされたり、研究に没頭されたり、医学系の大学の教授であれば、実際に医局で診察にあたったりと、色々なお仕事をされていらっしゃいますが、皆様に共通されているのは、当然ですが、「学会」という専門分野の人達が集まる場所です。

 

英語での発表や資料などをみるなかで、英語力の上達が必要不可欠と感じていらっしゃる方々の中で素早く行動にうつされていらっしゃる方々は沢山いらっしゃいます。

 

アデュールの生徒様のお一人で外科医の先生のがいらっしゃりますが、50代になって英語力のアップを目指しアデュールでのレッスンをスタートしていただき、この歳になってからまだもがいている自分はどうなんですかね笑、と笑いながらお話されていましたが、何歳になってもとことんまでやりきる姿が純粋に素敵でした。

 

本日の生徒様も研究職として、日々研究に没頭されていらっしゃいますが、英語力の強化は必要不可欠なものとして感じていらっしゃるようで、早急な手立てが必要ということでご依頼いただきました。

 

そもそも研究職についていらっしゃる方々は、大学から大学院、博士過程を終えて職業研究者になられているわけですから、誰が考えても真面目な方々です。

 

相対的にレッスンスタート時点での語学レベルが高い事は言うまでもなく、そしてそのレベルの高さがまだかなり高い事も特徴の1つだと思います。

 

長期の海外滞在経験なしでここまでの力をつける事ができるものなのか、という事をまじまじと感じさせてくださるのがこういった方々です。

 

勉強なら自分も難関受験をクリアしたのだからかなりやりました、という方々も、やっぱり学部時代に勉強量を落としてしまい、かなり英語の基礎力が落ちてしまった方は多いと思います。

 

かなり勉強して、信じられない程の量のボキャブラリを頭に詰め込んだはずなのに、実際の英会話の場面では、本当に全然話せなくなり、唖然とする方々は多いです。

 

しかし、この研究職にいらっしゃる方々、ドクターと呼ばれる方々は、その最低限の会話レベルを既にクリアされている事がとても多いと感じます。

 

この差なんなんでしょうね。

 

大学院に進み、研究職に就く方々は結局、ずっと真面目に勉強をされてきていて、英語というものに対しても、大きなブランクなくずっとこれまでこられているから、という事なのでしょうか。

 

少し話がそれてしまいますが、社会人になってから、学生時代にあれだけ英語に没頭した時期があったのに、、、、と嘆く方達が沢山いらっしゃいますが、その努力が泡となって消えてしまわない為の術が、こういった研究者の方々のこれまでの姿勢に隠されているのかもしれませんね。

 

結局ずっと勉強すればいいんだよ、という答えなのかもしれませんが、ここのポイント、意外と大きな事かもしれませんね。

 

いづれにしても今回の生徒様はスタート時点ですでにかなり高い英語のコミュニケーション能力をお持ちの生徒様です。

 

今後のご活躍が楽しみです!

 

研究職の方は、こちらの記事で研究職に必要な英語スキルをご説明しておりますので、是非ご参考になさってください。

 

本日は以上です。

 

 

 

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