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新橋の英会話ニーズ

新橋で英会話レッスンを受けてくださっている生徒様は、お仕事をされている方が9割です。ただ、お仕事の業種や働き方は様々で、普通の日中の会社勤めの方から、経営者の方、シフト勤務の看護師の方、フリーランスの美容アドバイザーの方など、様々です。英会話レッスンの内容も、ビジネス英会話や、海外の取引先とのsmall talkの為の日常英会話、ビジネスライティング、旅行英会話、転職を見据えたTOEIC対策など、様々です。

新橋は汐留、内幸町、虎ノ門も近く、銀座も徒歩圏であるため、新橋で英会話レッスンを受けてくださっている生徒様も、お勤め先は汐留や、内幸町、御成門、虎ノ門、霞が関、銀座という方も多くいらっしゃいます。虎ノ門や霞が関近辺から新橋に来て英会話を受けられている方は、役所関係の方もいらっしゃいます。また、銀座で接客業をされている方も多いのが新橋の特徴です。
逆に他のエリアでは多い専業主婦の生徒様は、新橋で英会話レッスンを受けられている方の中には基本的にほとんどいらっしゃらないです。

新橋で英会話レッスンを受けられている生徒様は、個人で受けられる場合は、新橋駅近くのカフェでの英会話レッスンにされる方も多いですし、個人で受けつつも、会社の会議室を利用できるという方も多くいらっしゃいます。また、本当にごく一部ではありますが、この付近にお住いの方もいらっしゃり、その生徒様達はご自宅に英会話講師が伺って英会話のレッスンを受けていただいています。

新橋というと、テレビによく出てくるサラリーマンのおじさん達の印象がとても強い方も多いと思います。ただ、アデュールで英会話レッスンを受けてくださっている方に関しては、女性の生徒様がとても多いです。サラリーマンではなく、飲食店の接客業をされている方や、フリーでデザイナーをされている女性等もいらっしゃる為、スーツのサラリーマン、という印象の新橋とは少し異なるイメージの方も多くいらっしゃいます。

新橋で飲食店を経営されている方を一例で挙げさせていただくと、ご夫婦で割烹料理屋を営んでいらっしゃり、外国人の常連のお客様がいらっしゃる為に、どうにか英会話で上手く会話ができるようになりたい、というような方もいらっしゃいます。常連さんである為、こちらの生徒様が英会話を習う前の初心者レベルの時から、つたない英語でもとても親身に耳を傾けてくださっていたようです。こういう人間関係が築けている状態での英会話では、学べる事はとても多いです。お互いが相手を思いやる為、適当になる部分も少なく、それだけに言葉もポジティブで、良い英単語や、フレーズも多く出てきます。こういう関係を築けている外国人のご友人やお知り合いがいらっしゃる方は、英会話学習の視点でもとても良いと思います。

新橋で英会話レッスンを受けていらっしゃる生徒様の場合、大多数は平日日中の会社勤めの方であるため、平日のお仕事終わりの17時以降に英会話レッスンをスタートされます。お仕事終わりでも皆様本気で英会話レッスンに向き合ってくださっていますし、厳しい英会話レッスンをご自身から望まれる事も多いです。
フリーでお仕事をされている方や、看護師などのシフト勤務の方の場合は、平日の午前や日中に英会話を受けられる事も多いです。ランチタイムや夕方の時間帯以外の時間であれば、カフェもそこまで人は多くない為、カフェでの英会話レッスンを希望される方にとっては、とても良い環境だと思います。

• 01

  経理として外資に転職する為の英会話ニーズ

  新橋の生徒様の中には、経理として長年お仕事をされてきた方も多いですが、その中で、経理として、外資系企業への転職の為に英会話レッスンを受けている方もいらっしゃいます。この新橋の生徒様の場合、現在の会社が従業員数名のとても小さな会社で、ここ数年は業績が悪く、経理業務をアウトソースする事を会社が検討している為、将来的に経理としての自分の場所はなくなるだろうと考えて転職の準備をされています。

  経理をアウトソースするという会社は多いですよね。アデュールの生徒様の中には、この経理のアウトソースを受託する事を専門にしている会社でお勤めの生徒様も英会話を受けていただいています。

  この新橋の生徒様の方については、やはり自分の仕事がなくなるであろうと考える事は辛いですが、前を向いて進んでいくしかないわけで、その為の転職先として、外資系企業での経理を考えられました。なぜ内資ではなく、外資の経理なのかというと、今の会社自体が本体は海外にある会社で、その日本法人であるため、会社としては基本的には外資系企業である為、外資で働くという事自体はとても気に入っていらっしゃるからという事でした。

  外資系企業でお勤めの方は、転職も同じように外資系企業に転職されるという事は多いですよね。海外では社内での昇進ではなく、転職によって給料を上げていく、という考えのキャリアップはとても多く、外資系企業にいるとそのような考え方で生きている人に多く出会う為、自然と自分もそのようになるという方は多いと思います。

  この新橋の生徒様が外資系企業の経理として転職する為に、必要なスキルとして考えていらっしゃるのは、オフィスでの会話(電話応対、上司・同僚に仕事の依頼・報告、英語での会議)を挙げていらっしゃいます。日本の会社では、TOEICなどで転職時に英語の基準として見られる事もありますが、外資系企業の場合、TOEICのスコアよりも、実際に英語が仕事で使えるのか、というリアルな英語の運用能力を問われる事が多いです。

  そういった意味で、こちらの生徒様も英会話レッスンについては、実際の職場の英語が必要な環境を想定した英会話トレーニングを強くイメージされています。最もこちらの新橋の生徒様の場合、以前はTOEIC専門校に行くなど、TOEICのスコアを上げる事に力を注いでいらっしゃった事もあったようです。ただ、実際にはTOEICのスコアを上げるよりも、使える英語力を身に付けるという事にフォーカスする事の方が大事と気付かれ、TOEIC学習は終え、英会話に切り替えられる事になりました。

  新橋で外資系企業に経理として転職を考えていらっしゃる方は、是非アデュールでの英会話レッスンをご検討下さい。

• 02

  会社の英語での研修についていく為の英会話ニーズ

  新橋の生徒様の中には、会社の業務研修として、その研修が全て英語で行われる為、その研修についていく為の英会話レッスンを受けている方がいらっしゃいます。この新橋の生徒様に限らず、対外的なやり取りの為の英会話レッスンではなく、社内の研修、トレーニングが英語で行われるので英会話レッスンが必要という方は多くいらっしゃいます。
  また、研修ではないですが、世界中に拠点のある会社の年始のキックオフミーティングであったり、世界の各リージョンごとに集まって行う研修等で英語が共通語になる為に、英会話を習っているという方もいらっしゃいます。

  社内の研修が英語でその英語が理解できないというのは、とても辛いと思います。勿論、社内研修ですから、どうしても理解が難しい時は、同僚に助けを求める等、"生きていく術”は残されているのが普通です。ただ、同僚がその研修・トレーニングを英語で確実に理解しているのに対し、自分自身は全く、、という状況は、１人のビジネスパーソンとしては、好ましくないというのは、皆様感じていらっしゃいます。

  このような英語で行われる社内研修を確実に理解し、自分の能力に変えていくには、まずは基本的な英単語、表現、そして英語の発音をしっかりと抑えていく必要がありますね。ただ、英単語については、その業界にいる方であれば、業界用語として理解されている事は多く、それが理由で、英語はできないけど、業界に関する英語の話であれば、業界英語が拾えるので、細かい部分は分からないけど、なんとなく言おうとしている事は理解できる、という方はとても多いです。

  ただ、この業界英語と業界英語をつなぐ動詞、形容詞、そして副詞、ここがごっそりと抜け落ちて理解できないとなれば、やはり研修内容を理解する事はかなり難しいです。その為、こういった会社の研修・トレーニングが英語で行われている方に対して、アデュールで英会話レッスンを行う場合は、これらの動詞・形容詞・副詞に注目して英会話レッスンを進めます。特に動詞は一番の肝で、そして形容詞、副詞です。

  逆に動詞をしっかりと抑えれば、その話が良い話なのか悪い話なのか、前に進めるのか止めるのか、検討中なのか、等、動詞という言葉の通り、物事の動き、方向性がつかめます。

  この時、可能であれば、実際に会社の研修・トレーニングで使われる資料を題材にして英会話レッスンを進められると、よりビジネスに直結した実用的なトレーニングになります。

  そして、あとは英語の音です。英単語区切りの音だけでなく、音と音をつなぐ部分、音が消える部分など、英語らしい発音の仕方がある事に注視して、それぞれの表現をおさえていく事で、長い文章、話でも耳がなんとかついていけるようになります。

  新橋で会社の研修・トレーニングが英語で実施されていて英語が分からないという方は、是非アデュールでの英会話レッスンをご検討下さい。