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ニューヨークでの英語を感じて

こんばんは!

 

台風はどうやら最悪のシナリオは避けてくれたようですね。

 

日本シリーズはジャイアンツのまず1勝。

 

明日はマー君の出番なので、楽天は必ず1勝をもぎとりたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日はアデュールの先生の中でニューヨークに行ってきた先生から、現地の生の英語を聞き、改めて英会話指導に熱が入ります!というとても嬉しいコメントをいただいたのでご紹介します。

 

そのコメントはこのようなものでした:

 

「人様に英語を教える立場の人間として感じたことは本場の英語であればあるほど基本文法に忠実であること。どんな些細な掲示に至るまで悪名高い「文法」的感覚に見事にはまります。ただしこれは各種メディア、掲示など、活字に落ちた英語のはなし。人種のるつぼと言われているアメリカのこと、会話は全く崩れているのは言うまでもありません。」

 

 

 

 

 

 

 

 

とても興味深いコメントであると同時に旅を純粋に楽しむだけでなく、英会話講師としての視点で現地の英語をしっかりと感じてきてくれた先生に本当に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

担当の生徒さんには色々な生の情報をまたレッスンで提供してくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英会話講師としてのお仕事をされている方、又は求人を探されている方は英語を当たり前に話せる方がほとんどだと思いますし、中には完全なバイリンガルで、英語を「習う」という感覚を持った事がない方も多いかもしれません。

 

それでも、英会話講師たるもの、英語を習う生徒様の苦悩を一緒に共有し、引っかかるポイントや考え方をしっかりと理解し、それを自分が知り尽くしている英語の世界では他にどのようなパターンがあるのか、そんな事を考えながら指導をしていただくとより生徒様に意味のある、価値の高いレッスンを供給していただけるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

今回の先生のコメントでは会話では崩れている、というコメントと同時にメディアや活字に関しては、やはりしっかりとした英語のルールにのっとった形を基本はとっているという事を書いていますが、もちろんこの先生もそんな事は重々承知の上で、現地で再確認という意味でのコメントをしてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

英会話学習者にとってはなかなか分からない活字と会話の違いの感覚。英語のそれが考えられるようになれば、私達の母国語、日本語でも実は会話になると音が崩れたり、活字にはできない、しない単語や発音などがたくさん存在する事に気付きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒様が常に新しい言語にチャレンジしているという環境で、その言語を知っているから、という余裕をみせた自分の知識に溺れる講師ではなく、それを生徒様の視点で再度見つめなおす、そんな姿勢を常に持ち合わせている先生は本当に生徒様との信頼関係が築けていますし、何よりも生徒様のレッスンの継続率が違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の仕事にプライドを持ち、そこに全力で立ち向かっていく人の背中はみていて本当に頼もしいですし、その姿勢は眩しいくらいに輝いています。

 

 

 

この先生の普段の努力とこのような姿勢をいつも目の当たりにする度に、担当されている生徒様の事を思い、「よかったですね」と思ってしまいます笑。

 

 

 

 

 

 

 

アデュールでは英会話講師としてのお仕事にプライドを持って頑張っていただける方を募集しております。

 

トップページの求人フォームから是非お申込いただければと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

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