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メディアの在り方についての識者の声の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

voices

そのままですが人の意見や考えを意味する名詞としてよく使われる事ですね。音声を意味する声そのものを指す言葉でも勿論日常英会話で使われます。lower your voiceは声を小さくする、という意味で場面によってはこういう事を言う事もあると思います(特にお喋りな人達は笑)。今立ち上がる時だ!みたいなニュアンスでWe should raise our voiceなんていう風にも使われます。実際の抗議は無口ではなく言葉を伴いますからね。

 

choices

人生は選択の連続ですが、名詞choiceと動詞choose、どちらも日常英会話で頻出単語と言ってよいのではないでしょうか。人生の選択、自分で選んだ道、手段、的なニュアンスの使い方としては、動詞chooseだと、I “chose” not to~、みたいな感じで、ダメだったからやってないんじゃなくて、(あえて)やらないという判断をしたの、のように使ったりします。受身じゃなくて、能動的な自分の対応、判断を伝えたい時にはバチっときまりますね。was my choiceと言うのも同じように自分の選択を意味しますね。

 

lively

livelyという言葉で最初に頭に浮かぶのはBlake Livelyという方、いらっしゃると思います。私もその1人です(笑)。女性として自然でかっこよくて綺麗でとても素敵ですよね。ただし今回は名前ではなく形容詞のlivelyですね。lyがつくと接尾語lyに引っ張られて副詞と考えてしまいがちですが、これは形容詞ですね。似たようにlyがついているものの形容詞として使われる言葉にはfriendly、lovelyなどもあります。

 

their work

workは働く社会人にとっては最も身近なものの1つだと思います。可算名詞jobに対して不可算名詞workとして使われるもので、go to workであってgo to a workではないですね。I have work tomorrowであってI have a work tomorrowではありません。それに対してI got a job!であって、I got jobではない、という事になります。

 

millions of words

wordsは言葉そのものを意味しますが、先ほどのvoiceと同じく大きなメッセージや意味合いを持たせる表現としてもよく使われる言葉だと思います。Words don’t teach. Only experience teaches.のような感じですね。wordがニュース記事などでしばしば見られるのはF wordのような使い方ですかね。日本語ではカタカナ言葉として頻繁にワードを使うのはキーワード位だと思いますが、英語では色々な所で出てきます。

 

thinkers

thinkするからthinkerとはなんとも分かりやすい言葉ですよね。英語は、え、それにerつけちゃっていいの?みたいな言葉は沢山ありますし、自分で作っちゃってもいいわけです。erをつける言葉で~な人というのは共通認識なので新しい言葉を作っても理解してもらえるはずです。簡単な単語だけど日本語のカタカナ言葉では使われないものとしてはgiveに対してgiver、bookに対してbookerなど色々とありますね。

 

新しい年になりますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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